2020年12月25日
コンテンツ番号12302
利用者が300万人超を記念し、抽選会やくす玉割り
(2020年12月25日)
大館能代空港では12月25日の午前東京便のお客様をもって空港利用者300万人を達成し、空港出発ロビーにて記念のセレモニーが行われました。
セレモニーでは大館能代空港利用促進協議会会長の福原淳嗣大館市長から挨拶が述べられたほか、300万人達成記念のくす玉割りや、搭乗者を対象に豪華景品が当たる抽選会が行われました。
抽選会の景品としてANA航空機モデルプレーン、ANA商品券、秋田県の新しいお米“サキホコレ2kg”などが用意されたほか、協議会から搭乗者やお見送りの方などを含むご来場の方全員に、300万人達成の記念品として制作されたマスクケースが配布されました。
抽選で大当たりが引き当てられると空港施設内に大きな歓声が響き渡っていました。
この日はちょうどクリスマスのため、空港スタッフはサンタやトナカイに扮して接客にあたり、セレモニーに花を添えていました。
協議会から「今後も400万人、500万人を目指すとともに地域の更なる発展を願う」という言葉が述べられセレモニーを終了しました。