2020年12月01日
コンテンツ番号12127
子どもたちのためにクマのジグソーパズルを寄附贈呈
(2020年12月1日)
北秋田市地域おこし協力隊の高橋彩子隊員が12月1日(火曜日)、市役所を訪れ、自身が立ち上げた会社「仙寿介」で市をイメージして制作したジグソーパズルを寄贈しました。
ジグソーパズルは高橋隊員が企画し、同市在住のイラストレーター・北山紫仙さんがデザインしたもので、同社オリジナルキャラクター「クマゾーさん」が市内を旅するイラストが描かれています。今回寄贈されたジグソーパズルは、マップを片手に散策している様子や、阿仁川でアユ釣りしているもの、阿仁スキー場の秋田犬「ホクト」にかじられている姿のイラスト3種類が印刷された104ピースのA4版と同じ絵柄で28ピースのハガキ版の計6枚です。
高橋隊員は「コロナ禍でステイホームの時間が増えているので、その時間を使って子どもが楽しめるものをと考えジグソーパズルを制作した。今後は市内の名所や観光スポットなどを紹介していきたいと思っている。市内には良いものがたくさんあるので、そういったものを掘り起こしていきたい」などと話しました。
津谷市長は「北秋田市の良いところや、売り出せるものなどに気づき、刺激を与えてもらっている。今後も市に定住してもらい、いろいろな活動を頑張ってもらいたい。」などと述べました。
寄贈されたジグソーパズルは、くまくま園とねまーる広場へ配置される予定です。
販売
きたらぶー北秋田市非公式ファンサイトー(オンラインショップ)https://kitalove.thebase.in/(外部サイト)