2020年11月05日
コンテンツ番号12028
応援を支えに昨年よりも良い成績を目指す
(2020年11月5日)
第32回全国高等学校駅伝県予選大会で優勝した、秋田北鷹高校(青山仁校長)の陸上競技部女子駅伝チームが、11月5日(木曜日)に市役所を訪れ、津谷市長へ優勝報告を行いました。
同校陸上競技部女子駅伝チームは、10月31日(土曜日)に大潟村ソーラースポーツラインで行われた秋田県予選大会において、5区間21・0975キロを選手2人が区間賞を獲る力走を見せ、2年連続、秋田北鷹高校としては4度目の全国大会出場を決めました。なお、全国大会は、12月20日(日曜日)に京都市で行われます。
この日は、選手8人と青山校長、髙橋敏治監督が優勝報告に訪れました。
青山校長から優勝報告があったあと、津谷市長は「今年は新型コロナウイルスの影響で、世の中が暗い雰囲気になっていたが、皆さんの全国大会出場という明るいニュースが希望を与えてくれた。こういう時代の経験をかてに、すばらしい成績を上げてもらい、思う存分、たすきで皆の気持ちをつないでほしい」などと選手たちを激励しました。
阿部優華主将は「練習の成果を発揮し、優勝することができた。昨年に引き続き、北秋田市の皆さんの支えがありがんばれた。全国駅伝大会では、前よりも良い成績でゴールできるよう頑張る」と決意表明をしました。
第32回全国高等学校駅伝競走大会登録選手
阿部優華(3年・主将)、佐藤里緒(3年)、田畑七紗(3年)、渡辺望美(3年)、奈良田心(2年)、村上なぎさ(2年)、北林星那(1年)、藤田未来(1年)