2020年08月21日
コンテンツ番号11592
全区間の早期開通に向け、全市民一体となった運動を展開する
(2020年8月21日)
北秋田市日沿道建設促進期成同盟会(会長:津谷永光北秋田市長)の令和2年度総会が8月21日(金曜日)、ふれあいプラザコムコムで開催されました。
はじめに津谷会長が「県北部のミッシングリンクが解消されることで、豊かな自然と資源を有する本市でも地域産業の発展と物流の活性化に寄与する重要度が高い路線として、大きな期待を寄せている。市内の日沿道が開通することで、大館能代空港を基軸とした首都圏と県北地域の物流拠点として大きな役割を担うことが可能となり、さらなる地域経済の活性化が見込まれる。全区間の早期開通を目指し、関係機関への要望などに全力で取り組んでいく」などとあいさつしました。
総会では、関係機関への要望活動などの令和元年度事業報告及び決算や、令和2年度事業計画案及び予算案がそれぞれ提案され、いずれも承認されました。
日沿道
日本海沿岸の大動脈として、新潟、山形、秋田、青森の4県を結ぶ重要な路線。平成28年10月に鷹巣IC、平成30年3月に大館能代空港ICが開通し、本年度中に鷹巣西道路と大館能代空港ICでの接続区間が開通予定です。
また、二ツ井今泉道路の(仮称)小繋ICから(仮称)今泉IC間が令和5年度に開通する見通しであることが発表されています。
日沿道二ツ井今泉道路(仮)小繋IC~(仮)今泉IC間