2020年06月27日
コンテンツ番号11349
新型コロナウイルスに負けないで、地域の活性化を目指す
(2020年6月27日)
6月27日土曜日、鷹巣駅前でSunny SATURDAY'S -爽やかな陽気な土曜日たち-と題し、鷹巣駅前マーケットが開催されました。
このマーケットは、主催のシード株式会社の中島俊輔専務を中心に、鷹巣駅前、銀座通りの有志やまちづくりについて関心を持つ仲間たちに呼びかけを行い、新型コロナウイルスで大きな影響を受けている街の活性化を図ろうとの想いで、賛同を得て実施したもので、マーケットには、シード株式会社のほか、holto、藤島木材工業株式会社、DELTA、photo Office-K、コマド衣装設計室などが協力し開催されました。
白いボードで区切られたマーケットでは、それぞれのオリジナル商品がイベント限定の特別価格で提供され、地元業者同士でコラボしたアウトドアチェアのお披露目、スラックラインも設置され、訪れた人は商品を手にとったり、体験したりしていました。
当日は、あいにくの雨にもかかわらず、マスク着用で、たくさんの方がマーケットに訪れ、なかには1時間ほどで予定していいた商品が完売するなどの盛況ぶりでした。
イベントを主催した関係者からは、イベント名のとおり天気の良い日にまたぜひ開催できればと話していました。