2020年06月25日
コンテンツ番号11323
地域の環境整備、景観維持に貢献
(2020年6月25日)
緑化推進ボランティア団体「グリーンメイク(清流を守る会)」によるクヌギ植樹活動が、6月25日(木)に米内沢長野地区で行われ、地域の環境整備の推進を図りました。
この事業は、「グリーンメイク(清流を守る会・本城谷多加志代表)」が、市内の環境保全・整備により、魅力あふれる観光振興に結び付け地域の活性化を図ることを目的として実施されており、秋田県が実施している「森林ボランティア活動支援」の採択を受けています。
例年は、森吉山ダム四季美湖周辺でサクラを中心とした植樹を行われていましたが、昨年度より米内沢長野地区で植樹が行われています。今年度は秋田県内では自生していないといわれているクヌギの植樹を行いました。
この日は、協賛している北都銀行合川支店の行員、ラブリバーネット北秋田の会員、秋田北鷹高校緑地環境科の生徒など約40人が参加し、クヌギの苗木250本を植樹しました。