2020年06月10日
コンテンツ番号11249
新型コロナウイルス感染症の対策費として
(2020年6月10日)
公益社団法人大館法人会(工藤保則会長)が、6月10日(水)に市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染症対策費として80万円を市に寄付しました。
同会では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、総会で決定した本来の事業ができないのであれば、各市町村でコロナ対策に少しでも役立ててもらいたいと、大館税務署管内の5市町村に寄付することが決定されました。
この日市役所を訪れたのは、工藤保則会長(左から2人目)、藤本忠副会長(左から3人目)、川田正典専務理事(右から1人目)、米倉章常任理事(右から2人目)の4人。「少しでも新型コロナウイルス感染症の対策に役だててもらえれば」などと述べて寄付金を津谷市長へ目録を手渡しました。
寄付金を受け取った津谷市長は「新型コロナウイルス感染症に伴う市独自の緊急経済対策としては、事業継続支援金、学生生活支援臨時給付金、緊急子育てサポート給付金をすでに行っているが、今後も第2弾、第3弾と思い切った支援策を展開していきたいと思っているので、今回寄付していただいた貴重な寄付金を大事に使わせていただきたい」」などとお礼を述べました。