2020年06月01日
コンテンツ番号11212
消毒液の設置や観光振興について市へ要望
(2020年6月1日)
森吉地区自治会長会(春日俊克会長)が6月1日(月)市役所を訪れ、森吉地区全体と各自治会の要望書を津谷市長へ提出しました。
要望書には、総会で取りまとめた森吉地区全体の要望のほか、各自治会からの要望が集約されています。このうち森吉地区全体の要望としては「財産区資金の活用について」「自治会館に消毒液の設置」「市役所庁舎入口に職員配置図」「鳥獣、害虫情報の一元化について」「四季美館の観光案内所の役割強化」「森吉牧場と市と地元との協議の場」の6項目が、各自治会からの要望には「空家対策」や「交通安全対策」などの要望が明記されています。
この日市役所を訪れたのは、春日俊克会長、三浦米藏副会長、九島義則副会長の3人。令和元年度の要望の完了箇所や市の対応にお礼を述べるとともに、今回の要望について津谷市長に説明し、要望書を手渡しました。
これを受けて津谷市長は「要望については、行政側ではなかなか気づかない細かい部分を、自治会長さんたちが取りまとめてくれて大変助かっている。住みよい地域づくりのためにも今回いただいた要望を実現できるように努めたい」などと述べました。