2020年05月29日
コンテンツ番号11192
みちのく銀行・二ツ井パネルが鷹巣中学校へインフォメーションディスプレイを寄贈
(2020年5月29日)
みちのく銀行のESG型私募債(学校寄付タイプ「みちぎんMiRai-e貢献ボンド」)の贈呈式が5月29日に鷹巣中学校で行われ、インフォメーションディスプレイ(電子看板)が寄贈されました。
今回行われた寄贈は、みちのく銀行のESG型私募債(学校寄付タイプ「みちぎんMiRai-e貢献ボンド」)によるものです。ESG型私募債(学校寄付タイプ)とは、企業の私募債発行を記念して、みちのく銀行が私募債発行手数料の一部を寄付金として拠出し、発行企業が指定する学校に対して、「教材・図書・楽器・スポーツ用品」などの物品を寄贈するものです。本日の贈呈式では、二ツ井パネル株式会社が発行した私募債の0.2%相当額の商品として、インフォメーションディスプレイがみちのく銀行から鷹巣中学校へ寄贈されました。
贈呈式では、みちのく銀行福士秋田ブロック地区本部長より「みちのく銀行では2017年5月より、学校寄附型私募債の取扱いを開始し、社会貢献活動に取り組んでいる企業と一緒に、未来を担う子どもたちの支援をしてきた。今回、二ツ井パネルの鈴木代表取締役社長に学校寄附型私募債の趣旨に賛同していただき、北秋田市立鷹巣中学校へ寄贈させていただいた。寄贈品は学校側から希望のあったインフォメーションディスプレイを用意させていただいたので、今後の教育運営に役立てていただければ」とあいさつがありました。
続いて、私募債の発行企業である二ツ井パネル株式会社鈴木代表取締役社長より、「当社が北秋田市鷹巣に根ざして50年がたち、その間に鷹巣中学校の卒業生が何人も当社に就職してもらっている。今後も地域を支える人材に育ってもらえればと思い、寄贈先を鷹巣中学校へ決めさせていただいた」などと話しました。
寄贈を受けた鷹巣中学校柴田校長は「寄贈していただいたンフォメーションディスプレイを、校内の案内板としてだけではなく、来校者にも子どもたちの活躍を知っていただけるように活用させていただきたい」と感謝の言葉を述べました。
今回、寄贈されたインフォメーションディスプレイ(49インチ液晶モニター)は鷹巣中学校の玄関(リフレッシュコーナー)に設置され、来校者にむけた案内板として活用される予定です。
ESG型私募債(学校寄付タイプ「みちぎんMiRai-e貢献ボンド」)
企業の私募債発行を記念して、みちのく銀行が私募債発行手数料の一部を寄付金として拠出し、発行企業が指定する学校に対して、「教材・図書・楽器・スポーツ用品」などの物品を寄贈するもの。