2020年05月27日
コンテンツ番号11152
田んぼアートの田植えがはじまる
(2020年5月27日)
内陸線の車窓から眺める田んぼアートを制作する田植えが、5月27日に小ヶ田地区で行われ、地元住民などのボランティアが参加し作業を行いました。
田んぼアートは、田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を植え巨大な絵を描くものです。秋田内陸線田んぼアートは平成24年から継続して実施されており、今年で9年目です。今年度の田んぼアートは、新型コロナウイルス感染症から、地域に元気を取り戻すことを目的に行われました。
小ヶ田地区(縄文小ヶ田駅ホーム向かい)で行われた田植えには、秋田内陸活性化本部の職員、秋田内陸縦貫鉄道株式会社の社員、北秋田地域振興局の職員、地元住民のボランティアの方々など約30人が参加しました。小ヶ田地区は「ハローキティといせどうくん」をイメージした絵柄を浮かびあがらせる計画で、見ごろは6月下旬から9月上旬です。