2020年05月26日
コンテンツ番号11147
新型コロナウイルス感染予防の対策へ活用を
(2020年5月26日)
株式会社つうしん(長岐光栄 代表取締役)からアルコール消毒液、ハンドソープの寄附があり、5月26日に長岐代表取締役らが市役所を訪れ、津谷市長へ目録を手渡しました。
株式会社つうしんでは、長岐代表取締役と面識があった企業などから、美酒爛漫秋田アルコール71消毒液700ml216本と薬用ハンドソープ500ml48本、薬用ハンドソープ詰替4.2ℓ60本の確保ができ、市内の公共施設や消防本部の新型コロナウイルス感染症予防対策に活用してほしいと市へ寄附を行いました。
目録を受け取った津谷市長は「消毒液やハンドソープの寄附に心から感謝申し上げる。保育所や消防署など、人と接する機会の多い人にとって消毒は大切である。貴重な品を寄附してもらい、市としても大切に活用させてもらいたい」などと感謝を述べました。
長岐代表取締役は「コロナウイルスが広がったことから、感染に対する予防をしてもらいたいと思った。アルコール消毒もそうであるが、手洗いが基本と考え、ハンドソープも合わせて寄附させてもらった。基本的な手洗いを継続してもらいたい」などと話しました。