2020年05月12日
コンテンツ番号11062
縄文小ヶ田駅の駅舎の壁に看板が設置されました。
(2020年5月12日)
3月に駅名が改称された「縄文小ヶ田駅」で、5月12日(火)に小ヶ田自治会(中嶋政之会長)が駅名の看板取り付け作業を行いました。
アルミ製の看板(縦横60センチ)に1文字ずつ駅名がプリントされ、待合室の壁に均一に接着剤で貼る作業を、自治会員6人で行い、最後の「駅」の看板は秋田内陸線縦貫鉄道の吉田裕幸社長が取り付けをしました。今回の看板設置で県道側からも改称された駅名が見えるようになりました。
中嶋会長は「駅名が改称され、急行列車も止まるようになった。内陸線を応援して伊勢堂岱遺跡や縄文館にたくさんの人に来てもらい、遺跡が世界遺産になるようにアピールしたい」と話しました。