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平成18年第7回北秋田市議会行政報告

2006年09月12日

コンテンツ番号11003

平成18年第7回北秋田市議会定例会行政報告について

 第7回(9月)議会定例会が開催されるにあたり、6月6日以降の主な事項及び今後予定している事項について報告いたします。(⇒PDF版はこちらPDFファイル)

市長部局

企画部

<総合政策課関係>

 合併後最初の機構改革が7月1日付けで実施されました。今回の改革は、鷹巣支所の廃止、支所市民生活課と総合福祉課の統合など小規模な内容ですが、北秋田市集中改革プランに掲げた大幅な職員数の削減に対応し、かつ、市民サービスが高められる組織機構を目指して、今後も第2弾、第3弾の機構改革を不断に検討し、実施してまいります。

 7月5日から7日まで鷹巣、森吉、合川及び阿仁の4会場で、行政協力委員地区別全体会議が開催されました。各担当課から行政協力委員制度、本年度の主要事業計画、子どもの安全確保、ごみの分別、わか杉国体市民総参加運動などについて説明があり、行政協力委員の皆さんにそれぞれの地域における協力をお願いしました。

 7月27日に秋田内陸線再生支援協議会が開催され、本年度の行動計画などを承認し、再生計画の推進を確認しました。機構改革に伴い専属職員2名体制でスタートした内陸線再生支援室では、これまでに自治会、老人クラブ、婦人会など約100団体を訪問し、乗車協力の要請活動を行なっております。また、合川駅舎内では、合川地区生活研究グループによる直売所が、毎週火曜日と土曜日に開設され賑わいを見せております。

 通年運航が実現したものの昨年11月からプロペラ機に機材縮小された大館能代~伊丹線において、7月21日~8月31日の期間限定ながら大型機材(A320/166人乗り)が運航されました。この期間の利用促進による今後の大型機材定着を目的に、大館能代空港利用促進北秋田地域連絡会議を実施主体として、大阪便往復利用者に1人3千円の助成金を交付する大阪便期間限定利用促進強化事業を実施いたしました。

財政課関係

平成18年6月1日から8月21日までの工事等の発注状況は、別紙のとおりとなっております(⇒別表PDFファイル)。

広報情報課関係

 国の指定統計で5年に一度行なわれる「事業所・企業統計調査」が10月1日、全国一斉に実施されます。わが国の事業所・企業活動の全般を調査する大規模な統計となっていることから、北秋田市内約2,300の事業所について、40人の指導員・調査員態勢で今月下旬から調査活動をスタートさせるべく準備をすすめております。調査単位は個人事業所からとなっているため、市民の皆様のご協力をお願い申し上げます。

総務部

収納課関係

平成17年度各種市税等の徴収実績及び収納率前年度対比は次項のとおりであります(⇒別表PDFファイル)。

市民生活部

生活環境課関係

 7月13日、上小阿仁村防犯指導隊との防犯指導隊連合会を設立いたしました。今後は北秋田警察署を中心とした地域の防犯活動を積極的に推進して参ります。

 地域防災計画・国民保護計画等については、プロポーザル方式で委託業者を決定し、現在策定作業を行っており、年度内策定を予定しております。

 9月3日、大館北秋田支部防災訓練を合川駅前地内において参加人数350名で実施し、防災意識の高揚に努めました。今後も、国土交通省能代河川国道事務所、秋田県と合同で訓練の実施を予定しております。

 リサイクルを推進し「環境に優しいまちづくり」を進めるために、6月1日から「プラスチック製容器包装」の分別収集を開始しました。これにより市で収集している資源ごみは、「ペットボトル」・「びん類」・「白色トレイ」・「プラスチック製容器包装」・「缶類」・「古紙類」・「紙パック」の7品目となりました。この取り組みについては、自治会や団体を対象に説明会を実施し、広報等を利用した啓発に努めております。

医療推進課関係

 統合病院建設に向け鋭意作業を進めておりますが、6月27日開催の第4回建設委員会において、病床数、診療科等の病院建設の根幹に関わる事項が確定されております。

 現在、基本設計作成作業に入っておりますが、既存3病院の意向が反映されるよう、プロジェクトチームを立ち上げ、意見、要望等の取りまとめ作業に入っております。

  病院建設用地については、7月11日付けで県と売買契約を締結し、市への移転登記も完了しております。一次造成工事の設計完了に伴い、立木の伐採及び工事車輌使用道路の補強を主とした造成工事に着手いたします。

保険課関係
1.国民健康保険税の課税状況等について

 1)税の均一課税について

 国民健康保険税率等については、平成17年度までは不均一課税となっておりましたが、本年度から均一課税となりました。

医療分
区分 所得割 資産割 均等割 平等割
税率等 9.2% ― 22,000円 22,000円
介護分
区分 所得割 資産割 均等割 平等割
税率等 2.0% ― 6,000円 5,000円

2)平成18年度国民健康保険税について

本算定時(7月1日)における平成18年度国民健康保険税の調定状況は、下記のとおりです。

調定額(円)
区分 平成18年度 平成17年度 対H17増減額
医療分 一 般 694,277,200 793,405,768 △99,128,568
退 職 223,884,600 233,523,632 △9,639,032
計 918,161,800 1,026,929,400 △108,767,600
介護分 一 般 66,899,779 55,664,375 11,235,404
退 職 19,427,221 15,566,525 3,860,696
計 86,327,000 71,230,900 15,096,100
合計 1,004,488,800 1,098,160,300 △93,671,500
2.国民健康保険税の軽減について

 国民健康保険税の軽減とは、低所得者階層に対する税負担の軽減を図るため、被保険者の所得が一定以下の場合軽減を行なうものです。

 国民健康保険税の軽減の状況は、医療分5,131世帯、8,893人(54.8%)、167,048千円となっており、加入者の半数以上が軽減を受けていることになります。      

    

 また、介護分は1,735世帯、2,099人(44.8%)、10,870千円となり、医療及び介護の軽減額の合計は177,918千円となっております。

軽減世帯数及び軽減被保険者数
区分 課税世帯等 内7割軽減 内5割軽減 内2割軽減 軽減計
一般 医療分 7,257世帯 3,060世帯 489世帯 842世帯 4,391世帯
12,686人 4,254人 1,147人 1,642人 7,043人
介護分 2,756世帯 829世帯 189世帯 343世帯 1,361世帯
3,527人 922人 258人 448人 1,628人
退職 医療分 1,412世帯 326世帯 104世帯 310世帯 740世帯
3,546人 658人 391人 801人 1,850人
一般 介護分 870世帯 128世帯 66世帯 180世帯 374世帯
1,158人 152人 86人 233人 471人
計 医療分 8,669世帯 3,386世帯 593世帯 1,152世帯 5,131世帯
16,232人 4,912人 1,538人 2,443人 8,893人
介護分 3,626世帯 957世帯 255世帯 523世帯 1,735世帯
4,685人 1,074人 344人 681人 2,099人

2)軽減額及び全体に占める割合

医 療 分(単位:円、%)
区分 7割軽減 割合 5割軽減 割合 2割軽減 割合 計 割合
一般 112,635,600 33.5 17,996,000 9.0 10,929,600 12.9 141,561,200 55.5
退職 15,153,600 18.6 5,445,000 11.0 4,888,400 22.6 25,487,000 52.2
計 127,789,200 30.3 23,441,000 9.5 15,817,200 15.1 167,048,200 54.8
介 護 分(単位:円、%)
区分 7割軽減 割合 5割軽減 割合 2割軽減 割合 計 割合
一般 6,773,900 26.1 1,246,500 7.3 880,600 12.7 8,901,000 46.2
退職 1,086,400 13.1 423,000 5.7 459,600 15.5 1,969,000 32.3
計 7,860,300 22.9 1,669,500 7.3 1,340,200 14.5 10,870,000 44.8
3.国民健康保険前期高齢者受給者証の交付状況について(8月1日現在)
国民健康保険前期高齢者受給者証の交付状況
区分 現役並所得者 一般 低所得者(非課税) 計
低Ⅱ 低Ⅰ
交付者数 59 926 738 120 1,843
4.老人保健受給者証の交付状況について(8月1日現在)
老人保健受給者証の交付状況
区分 現役並所得者 一般 低所得者(非課税) 計
低Ⅱ 低Ⅰ
交付者数 253 4,652 1,816 1,047 7,768
5.福祉医療受給者証(通称:マル福)の交付状況について(8月1日現在)
福祉医療受給者証の交付状況
法別 年齢 受給対象要件 人数
740 1歳~6歳 乳幼児で所得が基準内で、住民税非課税世帯の子 394
0歳 乳幼児で所得が基準内世帯の子
801 1歳~6歳 乳幼児で所得が基準内で、住民税課税世帯の子 747
802 0歳~6歳 乳幼児で所得が基準超過世帯の子 244
75 0~18歳 母子家庭の子 322
76 0~18歳 父子家庭の子 76
72 65~74歳 身体障害者手帳4~6級所持者 143
73 0~64歳 身体障害者手帳1~3級又は療育手帳A級所持者 485
77 75歳以上 身体障害者手帳4~6級所持者 411
78 65歳以上 身体障害者手帳1~3級又は療育手帳A級所持者 1,107
計     3,929
  • 乳幼児については、法別で区分されていますが受給者負担はありません。(無料)
  • 年齢で、6歳とは就学前まで、18歳とは高校卒業まで。
阿仁病院関係

 平成17年度の決算状況は、入院収益が患者数の増により前年比で18,708千円の増、また、外来収益は患者数が減少したものの診療単価の増により7,258千円の増で、医業収益、医業外収益を合わせた総収益は747,290千円となっております。

 一方、費用は医業費用が701,950千円、医業外費用6,618千円で総額708,568千円となっております。

 これに伴う医業収支比率は87.7%、経常収支比率は105.4%で、単年度の事業収支は38,721千円の純利益となりました。

 今後、地域の医療情勢はさらに厳しくなることが予想されますが、患者サービスの徹底を図るとともに、収益の確保に努めてまいります。

国保合川診療所関係

今年4月から7月までの外来患者数は前年同期対比で9.1%(447人)の減少で、これに伴う診療報酬は、9.4%(2,168千円)の減少であります。

また、平成17年度決算については、収入済額が217,951千円、支出済額352,487千円で差引額は 134,536千円の赤字となりました。

 今後とも、地域住民の健康を守り、安定経営に向けて更なる努力を重ねて参ります。

保健センター関係

4月から始まった成人検診事業は、合川、森吉、阿仁、鷹巣の4地区において医療機関個別方式、市民ドック方式を除き9月1日をもち終了いたしました。

 また、鷹巣地区の乳がん検診については、10月実施予定となっております。

 集団検診方式の8月29日までの受診状況は、基本健康診査 3,894人、胃がん検診 2,372人、胸部総合検診 4,335人、骨粗しょう症検診 247人、喀痰検査 198人、子宮頚部・卵巣がん検診 691人、大腸がん検診 3,633人、乳がん検診 380人、前立腺がん検診 1,208人、肝炎ウイルス検診 556人となっております。

 肺炎球菌予防接種については、5月1日から12月31日までの期間で事業を実施してまいります。

 市民の健康づくり事業の一環であるウォーキングについては、鷹巣地区の「さくらウォーキング」に続き、阿仁地区の「しょうぶウォーク」が7月14日に開催され、延べ 282名が参加いたしました。

 自殺予防事業として取り組んでいる「心の健康づくり講座」は、7月31日合川会場において全4回シリーズの第1回目として開講式が行われ、125名が受講いたしました。

 献血実施状況は、8月末現在で 全血献血 288人、成分献血 17人となっております。

福祉事務所

福祉課関係

 8月1日現在の生活保護世帯数は323世帯439人で、5月1日現在に比べ5世帯9人の減となっております。

 児童福祉については、母子家庭等を対象にした児童扶養手当及び特別児童扶養手当の現況調査を8月中に行ない、児童扶養手当224人、特別児童扶養手当43人の申請並びに更新の手続きが完了しております。

 前年度からの継続事業でありました前田保育園及び前田児童クラブ室の建設は、9月末日完成の見通しとなりました。10月には備品等の搬入を行ない、保育園は10月16日から、児童クラブは10月23日から供用を開始する予定であります。また阿仁合保育園は、阿仁福祉センターを改築して使用するもので、7月13日に本体工事、8月10日に遊具設置及び外構工事の契約を締結し、10月23日から供用を開始する予定であります。

 鷹巣児童館の放課後児童クラブ室増築工事は、就労家庭への支援対策として7月4日に工事契約を締結し工期内に完成いたしました。また関連工事として児童館裏に県単補助事業を活用して地域交流広場を造成、7月18日に完成し来館児童や地域住民の交流の場として活用されております。

 戦後61年目を迎え、戦没者追悼式が241名の遺族が参加のもと、6月6日合川地区、8月4日阿仁地区、8月24日森吉地区でそれぞれ開催されました。

 障害者計画及び障害福祉計画の策定のため、6月28日、北秋田市障害者計画策定委員会を設置いたしました。策定委員会は各種関係機関及び一般公募者から選任された委員14名で構成され、年度内の計画策定を目指しております。

 障害者自立支援法により、10月以降障害福祉サービス利用者の介護給付費の支給にあたっては、障害程度区分認定審査会による認定が必要となることから、8月1日、北秋田市障害程度区分認定審査会を設置いたしました。認定審査会は、身体、知的、精神の各障害に精通する委員6名で構成され、今後随時開催されます。

高齢者支援課関係

 本市の高齢者福祉及び介護保険事業の適切な運営を協議する「北秋田市高齢者福祉・介護保険事業運営委員会」の第1回委員会を去る6月26日に開催し、公募委員5名を含む15名の委員を委嘱いたしました。

 また、7月26日には第2回委員会を開催し、先に募集した平成18年度介護サービス事業所指定に係る答申を協議し、グループホーム4ヵ所、小規模多機能型居宅介護事業所2ヵ所、通所介護事業所及び認知症対応型通所介護事業所それぞれ1ヵ所を指定することといたしました。

地域包括支援センター関係

 地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康保持と生活安定のために必要な援助や、保健医療の向上・福祉の増進を包括的に支援することを目的として、設置されております。

 要支援1・2の認定者を対象に行なう介護予防支援事業については、7月末現在で200人がケアプラン作成や評価などのサービスを利用しております。

 また、特定高齢者(要支援・要介護になる可能性のある高齢者)及び一般高齢者を対象に行なう地域支援事業については、介護予防プラン作成の利用が伸び悩んでいる状況にあり、広く利用情報の提供に努めてまいります。

 なお、地域包括支援センターの適切な運営を協議する「北秋田市地域包括支援センター運営協議会」の第1回委員会を去る6月26日に開催し、公募委員5名を含む15名の委員を委嘱いたしました。

産業部

商工観光課関係

 7月8日、第15回たかのす米代川花火大会が米代川河川敷公園で開催され、約3,000発の花火が打ち上げられ、市内外から訪れた約20,000人の観客を魅了しました。

 綴子神社例大祭(大太鼓まつり)が、7月14日、15日の両日行なわれ、直径3メートルを超える大太鼓や獅子踊りなどの郷土芸能が神社に奉納されました。

 8月14日、15日の2日間、第50回鷹巣盆踊り大会が開催され、延べ2,000人の市民らが夏のひとときを楽しみました。

市内中小企業者の金融対策としての中小企業振興資金(マル北融資)の利用状況は、7月末現在で10件、69,140千円(前年同期6件、22,452千円)となっております。

 中心市街地活性化対策については、県補助事業として旧鷹巣町当時の平成11年度から継続している「空き店舗等利活用事業」を活用し、8月末までに4件が承認され、鷹巣銀座通商店街区域に2店舗、鷹巣駅前商店街区域に1店舗、鷹巣地区東横町区域に1店舗とそれぞれ事業が進められております。

 秋田県北部テクノプラザ主催の企業見学会・交流会が7月19日北秋田市を会場に行なわれ、県北一円から行政、企業関係者ら約30名参加し、大野台工業団地にある東洋精箔株式会社秋田工場と秋田扶桑精工株式会社の2社の工場内を見学しました。交流会はクウィンス森吉で開催され、企業の情報交換が行なわれました。

 8月3日、秋田県とその市町村が主催する、秋田県企業誘致推進協議会の「県市町村と首都圏企業との懇談会」が東京で開催されました。当日は北秋田市内にある誘致済み企業工場の本社や、親会社の代表らが出席し、北秋田市の状況や企業からの情報について懇談をしました。

 企業誘致活動については、情報提供いただいた企業等と折衝しながら、情報交換を随時行ない、誘致に結びつくよう鋭意努力しております。 

合川支所関係

 7月23日、「第14回合川あじさいまつり」が三木田翠雲公園を会場に盛大に開催され、満開のアジサイの下、約3,000人の入場者で賑わいました。

 8月14日、「第26回合川ふるさとまつりと第35回合川まと火」が健康広場と阿仁川堤防を会場に開催され、約4,000人の住民や帰省客で盛り上がりました。

 県から委託されている北秋田大野台工業団地の本年度の管理業務については、本年度業務として企業立地未決定空き地174,584㎡のうち54,700㎡の除草工が予定されております。

森吉支所関係

 6月3日、「太平湖湖水開き」が行なわれ、神事に続き第1便が就航しました。月ごとの遊覧船乗客数は、6月736人 7月776人となっております。

 8月7日、阿仁前田中川原公園を会場に「第20回森吉山麓たなばた火まつり」が開催され、打ち上げ花火、仕掛け花火、阿仁前田獅子踊り、火まつり太鼓等のイベントが行なわれ、訪れた約10,000人の観客を魅了しました。

阿仁支所関係

 「阿仁のゴンドラで行く森吉山紀行」は111日間にわたり運行されておりますが、7月の雨が影響し、6~8月シーズンの実績は8,891人で前年比1,653人(15.7%)の減となっております。また、今年から始まった乗り合いタクシー「遊遊ルート」利用者は、51人となっております。

 「阿仁の花しょうぶ祭り」は、7月2日から16日までの15日間開催され、市内外から4,983人が訪れております。

 阿仁伝承館・異人館の7月までの入館者は、2,543人となっております。指定管理制度へ移行した1年目として、地域と一体化した企画も行われ、利用客の増加にもつながっているものと思われます。

農林課関係

 水稲の生育については、今冬の豪雪により田植が4~5日程度の遅れとなりましたが、その後天候に恵まれ、若干茎数が少ないものの平年並の生育となっております。あきたこまちの出穂期(圃場全体の出穂50%)は、8月8日で平年より2日程遅い出穂となっております。病害虫の発生は、梅雨時に雲天・日照不足が続き7月中旬以降葉いもち病の発生が一部圃場で見られましたが、適切な防除によりその後の発生は抑えられております。

 きゅうりの生育については、定植が例年に比べ1週間程度遅れたものの、その後天候に恵まれ、病害虫の発生も少なく順調な生育となっております。豪雨により大きな被害を受けた産地からの出荷が激減し、その影響もあり高単価で推移しております。トマト、シシトウ等は気象条件により生育は停滞気味となっており、収量も軒並み低下しております。

 品目横断的経営安定対策については、関係機関、団体等と連携を図り説明会を実施しております。7月22日には、阿仁集落営農組織立ち上げ推進集会が開催され、集落営農組織設立に向け取り組むことを確認しております。他の地区についてもそれぞれの実情に即した地域の集落の維持、発展に向けた「担い手」の育成、確保に向け取り組みをしております。また、車の両輪として位置付けられている「農地・水・農村環境保全向上活動支援事業」についても、基本方針の骨子を定め集落説明会を実施しており、参加要望の有無を取りまとめ中であります。

 流域公益保全事業については、地域林業の保全と振興を図るため全体事業面積で234.56haを予定しており、下刈り10.90haについては発注済みで、9月上旬に除伐17.94ha、間伐106.25ha、枝打ち5.00haの発注を予定しております。

 松くい虫防除対策については、春駆除として鷹巣地区の3地区においてアカマツ8本(16.25?)の駆除(伐倒くん蒸)を実施しております。松くい虫の被害拡大防止には、被害木を早期に発見、駆除することが最も効果的なことから、市広報等で情報提供の呼び掛けをしております。

 災害関係については、7月2日発生の豪雨により林道奥見内線の路肩が決壊し、国へ災害査定申請をしております。

建設部

都市計画課関係

 新市都市計画マスタープランの策定は、公募型プロポーザル(技術提案)方式により6月15日に業務委託契約を締結しました。7月に実施したアンケート調査とともに、各地区の市民で構成するワークショップを数回開催しながら、市民の意見・提案を反映させた計画づくりを進めてまいります。

 都市計画街路事業・太田川口線(元町工区―市施工区間)は、これまで 用地や建物補償等について、関係者全体説明会と個別説明を実施しております。今後は、土地単価等を提示し用地交渉に鋭意努力してまいります。

 日沿道・鷹巣大館道路は、国土交通省能代河川国道事務所において、栄地内の本線部及び工事用道路予定地の用地調査並びに関係者説明会を終えたことから、今後は、その用地取得や物件補償等について、国と市が協力・連携しながら個別交渉を進めてまいります。

 大太鼓の館に隣接するドリームワールド内の釜堤(水環境施設)は、近年 生活排水の流入等による水質の悪化がみられることから、周辺の水路系統の調査・把握並びに環境改善の方策等を鋭意検討しております。

 繰越明許費による市営住宅上杉駅前団地整備事業(木造平家 2戸建2棟、1戸建1棟:合計3棟5戸)は、順調に進捗し7月末に完了したことから、8月下旬から新規入居者の一般公募を開始しました。また、公募に先立ち開催した住宅内覧会には多数の市民が訪れ、地場産材の活用や安心・安全に配慮したバリアフリー住宅に理解を深めました。

 既存住宅については、老朽した物置の建替えや屋根トタン塗装工事の施工など、適切な維持保全に努めております。

建設課関係

 工事の発注状況については、道路維持費関係の排水維持・舗装維持・道路維持工事が34件で71%の進捗率となっております。道路改良費関係は、5件で5%の進捗率となっております。災害復旧費関係では、17年度発生災害分で未発注2箇所とも発注済みとなっております。

 また、建設機械整備事業により森吉支所と阿仁支所の所管となるロータリー除雪車を発注しております。

下水道課関係

 公共下水道事業における工事の発注状況は、繰越明許費では、鷹巣処理区において、あけぼの町地内の舗装復旧工事、中岱橋左岸地区の南部1号幹線工事、古関地内の面整備工事の計3件を、阿仁合処理区において、阿仁荒瀬地内の面整備工事1件を、米内沢処理区において、黒沢地内のマンホールポンプ設置工事1件を発注しております。また、通常予算では、鷹巣処理区において、本屋敷地内の公共ます設置工事、古関地内の中部1号幹線工事、掛泥及び太田地内の面整備工事3件の計5件を、阿仁合処理区において、阿仁吉田と阿仁水無地内の舗装復旧工事、阿仁吉田地内の面整備工事を、米内沢処理区において、長野岱地内の舗装復旧工事と面整備工事の2件をそれぞれ発注しております。

 農業集落排水事事業の道城地区については、全体実施設計業務を委託しております。

水道課

 統合簡易水道施設整備事業は、新規事業の小猿部地区簡易水道(明利又)で1,081m、継続事業の合川地区(大野岱)で189m、森吉地区(大野岱)で435mの送配水管布設工事を発注し、期限内完成を目指して進めております。

消防本部

常設消防関係

 5月から7月までの火災、救急件数については、火災は6件(建物火災5件、その他火災1件)発生し、損害額は129,325千円で昨年同期に比べ件数は3件、損害額は129,075千円の増となっております。

 救急出場は277件(搬送人員266名)で昨年同期に比べ9件の増となっております。事故種別では急病が176件で昨年同期に比べ3件の増、一般負傷が32件で同4件の増、転院搬送が36件で同12件の増、交通事故が19件で同10件の減となっております。

 訓練関係については6月14日、消防本部を会場に消防救助技術交流大会を実施いたしました。この大会は秋田県大会の選考会を兼ねるとともに近隣消防本部救助隊員の技術の向上と交流を目的に実施しております。6月29日に行なわれた秋田県大会には、隊員19名が出場し東北大会、全国大会出場はなりませんでしたが14名が入賞しております。

 水難救助隊は7月に市民プールにおいて基礎訓練を4日間行ない、8月には阿仁川と八森海岸において検索訓練を行なっております。

非常備消防関係

 消防団関係については、各支団において6月中旬から消防訓練大会に向けた訓練を実施し、7月2日に鷹巣、阿仁、7月9日に合川、森吉それぞれで支団訓練大会を実施いたしました。

 秋田県消防協会大館北秋田支部消防訓練大会は7月23日、森吉野球場隣接駐車場を会場に開催され、それぞれの支団から代表分団が出場し、阿仁支団第1分団が小型ポンプ操法の部で優勝し、9月5日に行なわれる秋田県大会に出場いたします。また、合川支団第1分団が規律訓練の部で3位入賞しており日頃の訓練の成果が十分発揮された大会でありました。

教育委員会

総務課関係

 幼稚園統合については、鷹巣北幼稚園及び鷹巣西幼稚園の保護者や地域の自治会長への再編計画説明会を8月8日から10日までに実施し、鷹巣北幼稚園を廃止し鷹巣西幼稚園を仮称「たかのす幼稚園」に名称変更するという市の市立幼稚園再編計画について理解を求めました。

 校舎耐震化工事については、鷹巣中央小学校と鷹巣南小学校の校舎及び体育館の工事を実施し、両校とも9月末日までに完了する予定となっております。

 小学校建築工事については、17・18年度の継続事業で実施している前田小学校・前田保育園・放課後児童クラブ建設工事が順調に進んでおり、8月末での工事進捗率が97%とほぼ完成に近い状態となっております。今後は最終仕上げと各種検査を経て、9月下旬に竣工となります。その後備品の搬入や現校舎からの引越し作業を行ない、新校舎での授業開始は10月23日を予定しております。

 まとび学園の短期山村留学事業については、Ⅰ期は7月27日から8月1日の期間、県外20名県内14名(うち市内6名)の計34名の参加で、農家宿泊や川遊び、Ⅱ期は8月2日から8月8日の期間、県外21名県内11名(うち市内10名)の計32名参加で、キャンプや川遊びなどⅠ期Ⅱ期とも地域の皆さんの協力を得ながら自然体験を通じ、都市と農村の交流を図りました。

義務教育課関係

 第55回秋田県中学校総合体育大会については、合川中学校の柔道女子団体優勝、陸上女子共通4×100mリレー優勝、野球準優勝などのほか、個人種目でも阿仁中学校の佐藤めぐみさん(陸上1年女子1500m)、合川中学校の田所拓也君(柔道73kg級)、金夏望さん(柔道48kg級)の優勝など、市内の多数の選手が活躍し、各種目で多くの入賞を果たしました。田所拓也君は東北大会においても見事優勝に輝いております。 

 第34回交通安全こども自転車秋田県大会は、竜森小学校が見事11連覇という偉業を成し遂げ全国大会出場を果たすとともに、鷹巣中央小学校も3位入賞を果たしました。竜森小学校は個人の部においても、畠山翼君が優勝、畠山啓太君が準優勝、堀部亘世君が3位と上位を独占する活躍ぶりでした。 

 8月8日、子どもたち自身に被害を未然に防止する意識と危険を回避する能力を高めてもらうための県教育委員会主催の「地域安全マップ実践普及講習会」が鷹巣小学校を会場に開催されました。また8月24日、スクールガード養成講習会が鷹巣体育館を会場に開催されました。

 児童生徒の救急救命のための対策については、市内各中学校に自動体外式除細動器(AED)を1台ずつ配置するとともに、これに伴う市消防本部主催の応急手当普及講習会が8月7・9日開催され、小・中学校の養護教諭が参加しています。

 教育センターについては、7月26日から8月23日までに野外観察会、教務主任・研究主任合同研修会、理科教材研修会、パソコン研修会、小学校学年別授業研究会などの教職員の指導力向上に向けた研修会を実施いたしました。

 小・中学校は8月28日から2学期がスタートいたしましたが、今学期も学習の一層の充実と事故防止に向け取り組んでまいります。

高校教育課関係

 市立合川高校統合に関する経過説明会を7月3日から6日までに開催いたしました。

 8月1日、県内22の中学校から普通科22名、情報ビジネス科26名、介護福祉科36名の合わせて84名の希望者と保護者及び引率者を含めた111名が参加のもと、一日体験入学を実施いたしました。当日は、参加者に対し学校、各学科について説明を行なった後、それぞれの希望学科において体験学習を実施いたしました。

生涯学習課関係

 8月15日、平成18年度成人式が文化会館で行われ、成人を迎えた352名が出席し、社会の一員として自覚し責任ある行動をとっていくことを誓い合いました。また、記念事業として旧阿仁町荒瀬出身の白川好光さんの「先に進む道」と題した講演を行ないました。

 9月3日、各地区に伝統文化として継承されている民俗芸能を披露する「北秋田市民俗芸能大会」が文化会館で開催され、後継者育成や保存への弾みとなり、盛会のうちに会を終えました。

 子どもたちの放課後等の体験活動、安心・安全な居場所づくりを目的とした「北秋田市子ども未来塾」は市内全域で12教室が開催されております。

 異文化理解事業の「ちびっこチャレンジクラブ」は、前期分(3ヵ所)が終了し、後期は9月から市内4ヵ所(各教室それぞれ6回)において開催の予定です。

 文化会館の自主事業は、8月6日、地元に縁のあるテノール歌手、村上敏明さんを迎えてのリサイタル、また9月2日には、三遊亭金馬一行による寄席演芸が行われました。

公民館関係

 各公民館事業については、ふるさと教室、わんぱくキャンプ、球技大会等夏休み中の子どもを対象にした行事や、合川まとびをはじめ地域住民と帰省客が一緒に楽しむお盆にちなんだ伝統行事を開催いたしました。また、鷹巣地区婦人学級連絡協議会では、終戦の日に関連するテーマの講演会を開催するなど平和の尊さを学ぶ講座を開催いたしました。

スポーツ振興課関係

 市民プールでは、7月に市民の健康増進とスイミングの普及を目的とした、シェイプアップ、リハビリ健康コース、ビギナースイム、ダイビングの4種目の講習会が、多数の市民が参加し開催されました。また、小学生から成人までを対象としたスキンダイビング講習会がダイビングインストラクターの指導で行なわれ、ダイビングの基礎知識や技術を習得しました。

 プール利用者が8月19日で1万人を達成し、1万人目となった小学生に記念品を贈呈いたしました。

 平成18年度東北地区体育指導委員研修会が、7月21日から22日まで福島県須賀川市で開催されました。当市からは9名の体育指導委員が出席、研究発表や実技研修を通じ、体育指導員としてのさらなる質の向上に向け研鑚を重ねました。

7月25日~27日、森吉地区第41回家庭婦人及び第7回8人制バレーボール大会が、14チーム134名の選手が参加のもと、森吉総合スポーツセンターで開催されました。選手の熱気溢れるプレーに、会場は大いに盛り上がりました。

 阿仁地区において、体育指導委員会主催のユニカール教室が6月下旬から4回開催されました。阿仁ふるさと文化センター、大阿仁環境改善センターの2会場には、延べ50名の参加があり、体育指導委員の指導のもとユニカールを楽しみました。

国体推進室関係

 北秋田地域振興局、大館市、上小阿仁村とともに、秋田わか杉国体県民総参加運動として、「大館・北秋田地域秋田わか杉国体・秋田わか杉大会記念芸術コンクール」を開催し、絵画・イラスト部門、俳句・短歌部門の作品募集を行ないました。

 秋田わか杉国体PR活動については、7月23日に翠雲公園で開催された「あじさい祭り」の会場で、フェンシング競技のデモストレーションを行ないました。

 8月7日、北秋田市中央公民館において「スギッチダンス」の講習会を開催しました。これは、保育園・幼稚園の年長児童を中心に、9月18日開催予定の国体開催1年前県民総参加運動推進大会での公開演舞や、保育園等での各種イベントで発表してもらい、国体開催を盛り上げて行こうとするものです。また、8月14日・15日、鷹巣地区市民盆踊り大会にスギッチが参加しPRに努めました。

 山岳競技については、日本山岳協会による中央競技団体視察が、6月19日・20日の両日、森吉山特設コース・森吉スポーツ公園において実施され、競技開催に対し適合であると認定を受けました。

 国民体育大会の会期変更については、フェンシング競技が平成19年9月30日~10月4日の日程が平成19年10月5日~9日に変更となりました。リハーサル大会では、山岳競技が平成19年7月7日~8日の日程が平成19年6月8日~9日に変更となりました。

 第57回県民体育大会は、山岳競技の縦走競技が6月24日・25日に森吉山特設コースで、バレーボール競技が7月7日・9日に鷹巣体育館と森吉総合スポーツセンターで、アーチェリー競技が、7月9日吉田特設競技場で開催されました。

 国体宿泊関係については、合川地区で17民泊協力会、阿仁地区では5民泊協力会が結成され、受け入れ体制づくりを進めております。

(2006.9.12)

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