2020年04月30日
コンテンツ番号10934
困っている市民へ役立てることを期待
(2020年4月30日)
北秋田市でリース業のフジモト(藤本學社長)と暁商工(藤本學社長)から、新型コロナウイルス感染症の予防対策に役立ててほしいとマスク2万枚が寄贈されました。
4月30日に藤本社長が市役所を訪れ、1箱50枚入りの400箱、計マスク2万枚の目録を津谷市長に手渡しました。
津谷市長は「これほどのマスクを寄贈いただき、心から感謝申し上げる。今、マスクを必要としている医療機関や保育園、介護施設、妊婦さんなどに配布したい。大切に使わせていただく」などと感謝を述べました。
藤本社長は「市民の役に立てることはないか考えていたところ、藤本忠会長からマスクを確保できると提案を受けた。高齢者や子ども、妊婦さんなどに使っていただきたい。地元の企業としてなにか出来ることがあれば力になりたい」などと述べました。