2020年04月15日
コンテンツ番号10916
大館市の薮田学さんが消毒液を寄贈
(2020年4月15日)
大館市在住の薮田学さん(54歳、会社経営)が、4月15日(水)に市役所を訪れ、アルコール消毒液(17リットル×2缶)を寄贈しました。
薮田さんの妻は北秋田市比立内出身で、長男は大阿仁小学校に通っていました。薮田さん自身は、県水泳連盟代議員、大館水泳協会理事などを務めている関係で、津谷市長(県水泳連盟会長)と交流があり、北秋田市になにか協力できることはないかと考え今回の寄贈を決めたそうです。
寄贈を受け津谷市長は「市内の公共施設や学校などで有効に使わせていただきたい。」と感謝の言葉を述べました。
寄贈された消毒液は市内各公共施設や学校等へ配布されて使用される予定となっています。