2008年09月28日
コンテンツ番号10812
角館~西木~阿仁~森吉~合川~鷹巣間100キロのドラマ
(2008.9.28)
ボランティアスタッフの声
片岡嘉代子さん(上羽立) 森吉除雪センター前エイドステーション、ボランティアスタッフ
「エイドステーションに来る選手に声を掛けて励ましていたが、逆に選手から『ありがとう』『また来年くるよ』と返されたのがうれしかった。 50㎞、100㎞を走ることは疲れるし、とても辛いことだと思うが、選手は楽しんで走っているようで、見ていてこちらも楽しかった」
伊東和子さん(杉山田) 扶桑精工前エイドステーション、ボランティアスタッフ
エイドステーションで選手に飲み物などを提供しながら会話をしていた伊東さん。「『ボランティアの人と話していると、勇気をもらえて疲れもとれる。がんばって完走したい』、『100㎞マラソンが休止してほかの100㎞マラソンにも出場したが、秋田の100㎞マラソンが一番いい。秋田は、地域の人とのふれあいがあって、楽しいマラソン。来年もぜひ参加したい』と話してくれた選手がいて、うれしかった。 100㎞マラソンは、出場する選手だけの大会ではなく、私たち住民にとっても活力をもらえる、すばらしい行事だと思う」