2008年06月13日
コンテンツ番号10695
■質問日:平成20年6月26日(木) 原田醇一 議員
(会派:公明正大)
(順位1−1)
1.地震対策について
@学校耐震化の今後の取り組みについて
A一般家庭への耐震対策のPRについて
2.ふるさと納税制度について
@制度促進への施策メニューは
A納税された方への「おみやげ」の考えは
3.観光振興について
@関東、関西方面へのPRについて
A「阿仁銅山」認定後の取り組みについて
4.地球温暖化対策について
@クールアース・デー創設の考えは
武藤忠孝 議員
(形成会)
順位:1−2
1.北秋田市市民病院を核とした新都市計画について
@ニュータウン計画の必要性と周辺環境整備を早期に策定すべき
Aニュータウン計画と大野台工業団地の将来には水の確保が重要。安価で豊富な水資源の確保について
B営農大学校跡地こそニュータウン計画にふさわしい。知事とのトップ会談の必要性について
2.財政健全化と管理費削減について
@機構改革委員会には財政規模を想定した機構改革案、人員削減計画のタイムスケジュールとシュ ミレーションが示されているか
A機構改革と合わせた職員定数削減案を、専門的な調査研究機関(コンサルタント)に示してもらう考えはないか
B改革案、シュミレーション案が示されても、支所機能の改革となれば抵抗、批判が予想されるので、専門職として外部からの人事を登用すべき
3.総合交通体制について
@全県一行政範囲の広い北秋田市では総合交通体制の見直しが必要。具体的には、大型店対応、市民病院新設、内陸線とのアクセス、統合学校への対応について
A内陸線は中距離交通機関として目的地に早く、低料金が最大のPRになる。交通機関としての魅力、利点を追求し、本質論を存続・再生に取り入れるべき
B阿仁部の観光開発には、内陸線急行の増便し、特急こまちと連携することが必要。観光等のPRにはJRにも協力、宣伝を強力に展開すべき
長崎 克彦 議員
(千光会)
順位:1−3
1.市長公約と政治姿勢について
@公約のなかで実現したのは何か、実現できなっかた公約は、また、その理由は、市民はどのよう に評価していると認識しているか。
A市民の奉仕者である職員に、あってはならない不祥事があった、その都度市長は陳謝しているが 市長自身の責任について、どう考えているのか。
2.統合高校について
@市の考えをどのように県教育庁と協議しているのか。
A合川高校の介護福祉科、寮(男、女)の建設等、どう反映されているのか。
B開校時の市内中学生の卒業数は、また、市内、市外からの入学者数についての構想は。
3.農業問題について
@米消費拡大のため、市独自の施策は何か。(米給食日の増、米粉パン導入の考え等)
A農業人口の減少と高齢化に対する対応策は。
B市内小、中学校でどのような農業体験学習を取り入れているのか。
C非食用米の今年度作付け状況と、今後の対応についての考え方は。
D世界の食糧不足のなかで、今後、米価の推移についてどのように考えているのか。
4.阿仁スキー場について
@冬季のスキー場運営について県、ウインター社と、どう協議をしているのか。
5.市民病院について
@厚生連からの11項目の要望(書)はどう解決されたのか。
A指定管理を受ける予定の厚生連から申請はどうのような状況になっているのか。
B病院の水処理(排水)が農業用ため池に排水される構造になっているといわれているが、地権者(農業団体)と、どう協議し、解決されたのか。
C最近資材関係が高騰しているが、建設費に負担増など影響がでるのかどうか。
湊屋 啓二 議員
(新創会)
順位:1−4
1.農商工連携促進法への取り組みについて
@農商工促進法への見解について
A全国における農商工連携の実例について
・経産省、農水省が選定した「農商工連携88選」への見解若しくは感想
B北秋田市における農商工連携のあり方と具体の可能性、予想されるハードルと解決策について
2.農商工連携に関連して「人・組織作り」「物づくり」への取組支援について
@北秋田市内の補助事業(市・県・国)により建設された農林水産物加工施設若しくは加工施設へ転用が可能な施設の状況について
A上記施設の稼動実績及び収益状況について
B食品製造業を新たに目指す者の掘り起こし及び支援体制について
C遊休農林地の面積と活性対策について
3.大型店の雇用状況と商店街共存のための施策について
@北秋田市内の建設された大型SCによる雇用の創出状況について
A大型SCと商店街の共存のための施策について
4.危機管理体制の確認と防災対策について
@中国四川省大地震及び岩手・宮城内陸地震からの教訓
A市内における土砂災害危険ゾーンの存布状況について
B公共施設全般の耐震対策の状況について
C地震及び土砂災害から市民を護る取り組みについて
D災害発生時及びその後の対応シュミレーションについて
黒澤 芳彦 議員
(新創会)
順位:1−5
1.秋田内陸縦貫鉄道存続のための運動について
@かけ声だけで終わらないために、今、市としてなにができるか、なにをなすべきか
A駅にマタギやクマをアピールするものが必要ではないか(マタギの里をアピールすべき)
B100キロチャレンジマラソンの復活とともに、内陸線縦貫鉄道ウォークラリーを開催しては
2.北秋田市の観光について
@阿仁スキー場ゴンドラ運行について、市の観光の将来の位置づけとしてどう生かしていくかA森吉山全体としての観光を市観光課として支援体制についてどう考えるか
3.北秋田市の医療体制について
@新病院建設後の全体の医療体制はどうなるのか
A紹介状がなければ新病院へ行けないという一部市民の不安を取り除くため、明確な医療体制づ くりと広報は必要では
4.指定管理者制度について
@指定管理者指定について、明確な基準を設けて、透明性・平等性を確保すべき
■質問日:平成20年6月27日(金) 庄司 憲三郎 議員
(形成会)
順位:2−1
1.森林の整備について
@全国植樹祭を機に、市民植樹祭を行なうべき
A記念植樹(本支庁舎、学校等)の計画は
2.観光の推進について
@森吉山ダム湖周辺の具体的な計画について
3.危険家屋(倒壊家屋)について
@美観上等からも、早急に処理すべき
福 岡 由 巳 議員
(共産党議員団)
順位:2−2
1.総合計画(実施計画)の「公共交通の確保」について
@総合計画及び実施計画の「道路の整備及び公共交通の確保」の項目において、「道路の整備」に40億円、「公共交通の確保」には0円の財政計画であるが、実施計画を見直すべき
A市民病院、大型店等へ行く際には自家用車に頼る場合が多くなり、内陸線利用者を増やす方策についてどのように計画しているか
B特に、市民病院への通院を円滑にするために、どのような方法を考えているか
C「遊々ルート観光タクシー運行委託」は森吉山観光にとって重要であるが、委託料を0円にしたのは観光開発に逆行しないのか
2.教育環境の充実と学力向上について
@最近は命まで奪う事件が多いが、子どもをとりまく生活環境をどうとらえ、どのように育成しようとしているのか
A昨年実施した学力テストで秋田県の平均点は上位とのことであるが、結果を分析して何が分かり、受験生には結果をどのように説明したのか
B経済協力開発機構(OECD)が実施した国際学力到達度調査(PISA)の結果から学力テストは効果があるのか。学力テストに参加せず、地域実情に合った創造的な教育実践を心がけるべ き
3.「機構改革」の基本方針について
@合併協定書には新庁舎を建設するとなっているが、機構改革を行なうにあたり協定書の確認が先決と考えるが、財政難の折、破棄するものと認識してよいか
A「総合センター方式」で現在の支所を縮小する方向ではなく、分庁方式で阿仁部も「充実」すべきではないか
B20億円削減を人件費削減で解決しようとの考えに聞こえるが、地域経済衰退につながらないか地域経済を勘案し、柔軟に対応すべき
C公立米内沢総合病院は市立病院へ移行の予定であるが、職員は機構改革でどのように扱われるのか
4.国保税の減免申請について
@地域経済により、国保税の減免対象者が増えていると考えられるが、減免申請に関わって改善点 はあるか
5.入れ歯回収ボックスの設置について
@不要入れ歯が世界の子どもたちを救う!とのことで「不要入れ歯回収ボックス」の設置を要望する
松尾 秀一 議員
(新創会)
順位:2−3
1.市のバイオマスについて
@木質バイオも有効なものの1つとして考えるべきと思うがどうか。
A市ではどんなバイオマスタウンを考えているのか。
2.合併後の負担金、補助金、使用料金等の見直し統一について
@合併4年目になるが、何%位見直ししたか。
Aしていないものの主なものは何と何か。
B何年をメドに見直しし、全市同じにするのか。
3.スキー場について
@阿仁スキー場への今後の助成は。
A高地トレーニング合宿の誘致を。
Bスキー場の整備と整理。
4.内陸線について
@職員の時差出勤を。
A65才以上の乗車運賃半額に。
B特産品の車内販売を。
5.打当温泉について
@打当温泉旧館を改装すべきと思うが、どうか。
米 澤 一 議員
(千光会)
順位:2−4
1.大型店開店後の市内一般小売業の実態について
@市内の売上げの変化
A旧町内外の土地評価
B旧鷹巣町他の商店の雇用状況
2.後期高齢者医療制度について
@社会保険等の扶養家族と国保の扶養家族との対応
A現実に低所得者はどうなっているか
B受診者への対応は今の制度では高齢者にとっては不満がある
3.今後の財政について
@起債のこれからの対応について
A歳入見込みについて