2020年03月31日
コンテンツ番号10628
秋田の農畜産物の消費拡大キャンペーンの一環として
JA秋田たかのすの斎藤一志組合長が、3月31日に市役所を訪れ、「花と食で秋田を盛り上げよう運動」の一環として、県内産の花を使用したフラワーアレジメントを寄贈しました。
今回の運動は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、学校給食の休止や、各種イベント・会合等の中止などを余儀なくされ、花き、牛乳、畜産物などの需要が落ち込んでいることから、県とJAグループが主催となり、消費拡大に取り組むとともに運動の周知を図っています。
送られたフラワーアレンジメントを前に津谷市長は「新型コロナウイルスで緊張を強いられている中、大変すばらしいものを送っていただいた」などと感謝を述べました。
送られたフラワーアレンジメントは市役所玄関に飾られています。