2020年02月08日
コンテンツ番号10552
昔ながらの遊びや雪像づくりを体験
(2020年2月8日)
遊び体験イベント「白い風と遊ぼう」が、2月8日(土)に市民ふれあいプラザと米代児童公園を会場に行われ、子どもたちが雪遊びやけん玉やこまなど昔ながらの遊びを楽しみました。
このイベントはあそび体験ボランティア「この指と~まれ」(豊村聡代表)の主催で、子どものあそびの原点を振り返り、親子のふれあいの場を探ることを目的に平成14年から始まったものです。市内の園児や小学生、親子連れが来場したほか、鷹巣中学校の生徒もスタッフとして参加し、民生児童委員や一般のボランティアも含め、多くの参加者が集まりました。
市民ふれあいプラザでは、紙芝居や昔話の読み聞かせが行われたほか、けん玉やこま、輪投げなど昔の遊び道具が並び、木工遊びや縄ない体験ができる体験コーナーなども設置されました。子どもたちは、自由に遊具を手にとってスタッフに遊び方を聞きながら、楽しんで遊んでいました。
米代児童公園では、きらきらフェスティバルとの合同企画の「雪だるま仮装コンテスト」が行われました。家族連れや認定こども園しゃろーむや鷹巣中央保育園の園児などのグループが、それぞれ考えた雪像を完成させようとバケツやシャベルを使いながら雪を集めたり、固めたりして形を作ると、カラースプレーを使いカラフルに色づけをしていました。