2020年02月17日
コンテンツ番号10544
コンビニ交付サービスがスタート
証明書等コンビニ交付サービスオープニングセレモニー(2月17日、ローソン北秋田住吉店)
証明書交付のデモンストレーションを行う津谷市長
証明書等コンビニ交付サービスオープニングセレモニーが、2月17日(月)にローソン北秋田住吉町店で行われ、住民票の写し等の各種証明書がコンビニエンスストアで取得できるコンビニ交付サービスを開始しました。
コンビニ交付サービスは、全国のコンビニエンスストア等の専用端末(マルチコピー機)でマイナンバーカード(個人番号カード)を使って、各種証明書等を取得できるサービスです。市役所窓口混雑の緩和や待ち時間の短縮、土日・夜間窓口の開庁といった市民の要望に応えようと導入しました。
オープニングセレモニーでは、はじめに津谷市長が「コンビニ交付サービスを導入でき、住民サービスの向上につながるものと期待しており、多くの方々に利用してもらいたい。利用するためにはマイナンバーカードが必要であり、この機会を通じて市民の方々にマイナンバーカードの取得を検討してもらえればありがたい。これからも市民ファーストでサービス向上のために取り組んでいきたい」などとあいさつを述べました。
続いて、津谷市長、ローソン東北エリアサポート部顧問の残間敏さん、ローソン北秋田住吉町店オーナーの森澤仁司さんによるテープカットが行われ、サービス開始を祝いました。
このあと、コンビニ交付のデモンストレーションが行われ、津谷市長自らがマルチコピー機を操作し、証明書を発行しました。
コンビニ交付サービスの詳細についてはこちら→コンビニ交付サービスについて