第１回健康福祉部所管施設指定管理者選定委員会

13施設の指定管理者選定にあたる委員へ委嘱状を交付

（2017年6月28日）

第１回健康福祉部所管施設指定管理者選定委員会（６月28日、市役所大会議室）

市長から委員へ委嘱状を交付

第１回健康福祉部所管施設指定管理者選定委員会が、６月28日（水）に市役所大会議室で行われ、募集施設や指定管理料について協議しました。

はじめに、津谷市長が８名の委員に委嘱状を交付し「北秋田市は合併してから、公の施設の管理運営に関しては、民間の方々の専門的なノウハウを生かして民間でできることは、できるだけ民間に委ねることを基本的な考え方として、これまで多くの施設が指定管理者制度で管理運営を行っている。今年度は健康福祉部が所管する14の施設が指定管理期間の満了を迎える。そのうち、13の施設で来年度以降の指定管理者を公募している。選定に当たっては、委員みなさまのそれぞれの分野での経験と知識を基にアドバイスなどをいただきながら、適切に管理運営を行える指定管理者の選定にご尽力をお願いする」などとあいさつしました。

このあと、事務局より募集施設や指定管理料（上限）の設定、今後のスケジュールなどを説明しました。次回は８月上旬に選定委員会を行う予定となっています。