2017年04月10日
コンテンツ番号3602
しっかりと市政にまい進
(2017年4月10日)
任期満了に伴う北秋田市長選挙の当選証書付与式が、4月10日(月)に市役所で行われ、津谷永光氏に当選証書が手渡されました。
4月2日に告示された北秋田市長選挙には、津谷氏のほかに立候補者の届け出がなく、無投票で当選が決まりました。
この日の付与式では、市選挙管理委員会の畠山勇悦委員長が当選証書を津谷氏に手渡し「これまで市長として2期8年間にわたり、合併後の北秋田市の基礎作りにまい進してもらった。これから3期目に向かうことになるが、高齢化、少子化、さらには人口減少という、私たちの未来にかかわる大きな問題が待ち受けていると思われる。健康には十分留意され、これまで以上の尽力をお願いしたい」などとあいさつし、3期目への期待を寄せました。
付与式終了後、津谷市長は「選挙が終わると、その後のことで忙しく、このように選挙管理委員長から当選証書を直接いただく機会は、これまでも数多くはなかったので緊張した。たいへん難しい課題を抱えている北秋田市ですので、その重みを十分に認識しながら、3期目のしっかりとした市政にまい進したいという思いを新たにした」などと述べました。