2017年01月29日
コンテンツ番号3532
小学生が自己ベストを目指して全力を発揮
(2017年1月29日)
第16回あきた北空港学童クロスカントリースキー選手権大会(北秋田市スキー連盟主催)が、1月29日(日)に大館能代空港周辺ふれあい緑地クロスカントリースキーコースで行われ、市内外の小学生が各種目で自己ベストを目指して全力を発揮しました。
大会には、北秋田市内をはじめ、大館市や鹿角市、小坂町のほか岩手県などから児童205人がエントリーし、1年から6年までの男女個人種目と学校対抗リレーでそれぞれ熱戦が繰り広げられました。
この日は、曇りで時折日が差す、まずまずのコンディション。選手たちは、出走時間に合わせて入念にウォーミングアップをしたり、ワックスの具合を確かめたりして次々にスタートし、コース沿いでカメラやビデオを手にした家族などの応援を背に、力強い走りで果敢にゴールを目指していました。
また、男子14チーム、女子11チームが参加した学校対抗リレー競技では、大勢の家族やチームメートたちがスタートやゴール地点のほか、上り坂などの勝負所に陣取り、選手たちに大きな声援を送っていました。