2018年12月11日
コンテンツ番号3522
合川中の河田晃和さんが奨励賞を受賞
(2018年12月11日)
第38回全国中学生人権作文コンテストの表彰が12月11日(火)に合川中学校で行われ、奨励賞を受賞した合川中学校1年の河田晃和(あきと)さんへ秋田地方法務局大館支局より賞状が授与されました。
全国中学生人権作文コンテストは、次代を担う中学生が、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けることを目的に、法務省と全国人権擁護委員連合会の主催で開催しているもので、今年で38回目となります。
河田さんは、今年行われた第38回全国中学生人権作文コンテストで奨励賞を受賞し、この度秋田地方法務局大館支局より賞状が授与されました。
賞状授与式では、秋田地方法務局大館支局の福田金悦支局長が「これからも色々な所に目を向けて成長してもらいたい」などと述べ、河田さんへ賞状を手渡しました。これを受けて河田さんは「自分の考えがいろんな人に伝わってうれしい」などと喜びを述べました。
また、人権作文コンテストの実施にあたり多大な協力をし、中学生の人権意識の高揚に尽力したとして、合川中学校に感謝状が授与されました。
河田さんの作品「相手を思う気持ち」