2018年09月25日
コンテンツ番号3433
鷹巣東小児童が餅まきを体験
(2018年9月25日)
現在建設中の栄公民館の棟上式と餅まきが、9月25日(火)に栄公民館敷地内で行われ、鷹巣東小学校の児童83人が参加し、工事が無事に完了することを祈りました。
この日の棟上式と餅まきは、家屋の建築などで行われる伝統の催しを子どもたちに体験してもらおうと、施工する朝日建設(小林郷司社長)が企画しました。
はじめに、小林社長が「伝統の行事を体験することで、地元の公民館に愛着をもってほしい。今後の工事の安全を祈りながら、餅をたくさん拾ってください」などとあいさつしました。
続いて、棟上式や餅をまく意味の説明を受けたあと、実際に餅まきを体験。児童たちは歓声を歓あげながら紅白の餅を受け止め、笑顔を見せていました。
栄公民館は老朽化に伴い建て替え工事が行われており、昨年秋から解体と新築工事が進み、年度内には完成する予定です。