2018年09月30日
コンテンツ番号3431
レクリエーションで体も心も健康に
(2018年9月30日)
秋田県レクリエーション大会in北秋田市が、9月30日(日)に鷹巣体育館と市民ふれあいプラザで開かれ、県内各地から約80人が参加し、スポーツ・レクリエーションで健康増進と交流を図りました。
この大会は、秋田県レクリエーション協会(小笠原直樹代表)が主催しているもので、健康づくりと仲間づくりができるスポーツ・レクリエーションの楽しさを分かち合い、参加者同士の交流を図るとともに、子どもから高齢者が集い、よろこびを味わえるレクリエーション活動の輪を広げることを目的に開催されています。
開会式では、主催者を代表して秋田県レクリエーション協会の佐藤夙副会長が「あいにくの天気となったが、参加者の皆さんにはけがに気をつけ、楽しいひと時を過ごしてほしい」などと述べたあと、秋田県レクリエーション大会in北秋田市実行委員会の松岡時子実行委員長があいさつしました。
次に、来賓を代表して津谷市長が「地元の方はもちろん、東成瀬村など県内各地から参加された皆さんを心から歓迎する。各年齢を含めて集まり、レクリエーションを通して健康増進だけではなく、交流につながることはすばらしい。今日は元気な明るい笑顔で、けがのないように楽しんで過ごしてもらいたい」などと述べました。
最後に、アトラクションとして北秋田鷹巣祇園太鼓による演奏が披露され、参加者は勇壮で華麗な太鼓の音色を楽しみました。
開会式後は、レクリエーションが各種目に分かれて行われ、ユニカールやレクダンス、Tボール、チャレンジザゲームなど12種類の種目が鷹巣体育館、市民ふれあいプラザの2か所でそれぞれ実施されました。
参加者は、お目当ての種目に参加して仲間と楽しく交流し、心地よい汗を流しました。