2018年08月04日
コンテンツ番号3426
県内外の13団体が出演し音楽で地域を元気に
(2018年8月4日)
北秋田最大級の音楽イベント「ぶっ飛びLive in 北秋田」が、8月4日(土)に大館能代空港周辺ふれあい緑地コンサート会場で開催され、県内外から13団体が出演し、ロックやブルース、ダンスなどの熱演で観客を楽しませました。
このライブは、音楽を通して、子どもから大人まで同じ舞台に出演し、世代間交流、地域間交流を図り地域活性化につなげようと、北秋田市の市民提案型まちづくり事業の採択を受け、ぶっ飛びLive実行委員会(生田島哲也実行委員長)が2016年から開催しています。
はじめに、開会式が行われ、生田島実行委員長が「初開催から3回目でようやく晴れの天気となった。このイベントは、地元の音楽を愛する有志が地域を元気づけようと開催している。今日は一日ゆっくりと楽しんでもらいたい」とあいさつ。続いて北林丈正県議が来賓を代表してあいさつを述べました。
この後、よさこいチーム鳳翔華(大館市)、蒼華天夢(能代市)、もりよしダンスキッズ(北秋田市)、ケ アロハ フラ オ ハナ タカノス(北秋田市)、春日あきひと(北秋田市)、ドラムサークル北秋田(北秋田市)、長信田太鼓(三種町)、August Moon(秋田市)、fadeless(鹿角市)、アスパラダイスオーケストラ(北秋田市)、ヨツンヴァイン(横手市)、GGブルース(北秋田市)、金子マリpresents「5th Element Will」(東京都)の13団体が出演しました。
この日は、3回目の開催にして初の好天に恵まれ、多くの人が青空の下で音楽を楽しみました。また、演奏中、大館能代空港から飛行機が離陸する場面も見られ「ぶっ飛びLive」は一層盛り上がりました。
会場では屋台出店もあり、来場者は地元の味を堪能しながらライブを鑑賞しました。ステージから力強い演奏や歌声が響くと、会場からは手拍子や掛け声が上がり、会場が一体となった白熱したライブが繰り広げられました。