2018年08月06日
コンテンツ番号3424
合宿支援への感謝の意を込め表敬訪問
(2018年8月6日)
立正大学剣道部の和田圭介監督と部員らが、8月6日(月)に市役所を訪れ、鷹巣体育館で夏季強化合宿を行うにあたり、津谷市長を表敬訪問しました。
立正大学剣道部が当市で合宿を行うのは、平成20年度から数えて8回目。合宿は8月4日から9日まで行われる予定で、部員33人のほか、大学OB、地元の小学生から高校生が参加して行われています。
この日市役所を訪れたのは、和田圭介監督、黒古優太主将、岩谷一暢さんの3人。
はじめに、立正大学剣道部が今年で創部60周年を迎え、毎年夏季強化合宿の会場を提供してもらっていることへの感謝の意を込め、津谷市長に感謝状と記念品が贈られました。
和田監督は「自分の地元であるため、知っている先生達が多くの部員を連れて合宿に来てくれる。ここほど多くの先生や学生が一緒になって稽古できる環境はない。学生たちがこの地に魅力を感じ、また来たいとお願いしてくるほどです」などと北秋田市で合宿することの良さを述べました。
黒古主将は「北秋田市に来るとたくさんの先生達がいるので、それが一番の楽しみ」などと合宿での楽しみを述べました。
これを受けて津谷市長は「毎年のように当市へ来て一緒に稽古をしてもらい、地元の剣道部員たちはたいへん勉強になっている。また、当市の体育施設を使っていただき感謝している。これからも合宿の支援をしていきたい」などと述べました。