2018年08月27日
コンテンツ番号3406
バッグや帽子に付けて楽しんで
(2018年8月27日)
ハローキティ缶バッチ贈呈式が、8月27日(月)に合川小学校(村上光明校長・児童数202人)で行われ、津谷市長が代表児童に缶バッチを贈呈しました。
ハローキティの缶バッチ贈呈は、北秋田市のふるさと大使であるサンリオの人気キャラクタ「ハローキティ」と大太鼓がコラボした、オリジナルデザインの缶バッチを市内の小中学生に贈呈し、ざまざまな機会に使用してもらうことで、市の知名度向上とイメージアップにつなげる目的で行われるものです。
この日の贈呈式では、はじめに津谷市長が児童代表の三浦光さん(1年生)の胸に缶バッチを付けて贈呈すると、三浦さんが「キティちゃんが、北秋田市のふるさと大使になって、とてもうれしいです。大切にします」とお礼の言葉を述べました。
このあと、津谷市長が「このキティちゃんの缶バッチを皆さんにプレゼントをするのは、キティちゃんが北秋田市を応援して元気づけてくれる、ふるさと大使になってくれたからです。これから、北秋田市内で、いろいろなキティちゃんに会うことができます。この缶バッチには、北秋田市にある世界一の大太鼓をキティちゃんとクマのお友達が仲よく叩いていますし、キティちゃんのリボンには市の花あじさいが使われている世界に一つしかないデザインとなっている貴重なものです。学校に付けてくることはできませんが、休みの日に友だちと遊ぶときや、家族と出かけるときにバックや帽子などに付けて楽しんでほしい」などとあいさつしました。
ハローキティの缶バッチは、市内の小中学生(小学生1158人、中学生669人)と長期留学に参加している児童4人、短期チャレンジ留学に参加している児童27人に贈呈されます。