2020年03月18日
コンテンツ番号10341
市民の新型コロナウイルスの感染防止に活用
(2020年3月18日)
新型コロナウイルスの感染症防止対策として、あきた丸ごと開発株式会社(笹谷博久代表取締役)から除菌剤の寄附があり、3月18日(水)に市役所を訪れ、津谷市長に目録が手渡されました。
あきた丸ごと開発株式会社は、北秋田市阿仁吉田地区の市有地に太陽光発電所(メガソーラー発電所)を設置しており、その縁で北秋田市へ除菌剤20リットル15箱の寄附を行いました。
この日、あきた丸ごと開発株式会社の笹谷代表と役員の竹村雅行大館ヤクルト取締役会長、川井祐介奥羽電気設備代表取締役、田中耕太郎ハリカ大館運営責任者の3人が来庁し、津谷市長へ目録を手渡しました。
津谷市長は「新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう中、大変ありがたいものをいただいた」などと感謝を述べました。
今回寄附された除菌剤は、市内の公共施設・小中学校などに配布し、新型コロナウイルスの感染症防止を図り、市民生活の安全・安心を確保するための活用を検討しています。