2020年03月06日
コンテンツ番号10337
3月20日からコラボ商品が発売開始!
北秋田市ふるさと大使であるハローキティと大太鼓せんべいとのコラボ商品が完成し、その完成報告が3月6日(金)に市役所で行われました。
今回のコラボ商品は合資会社晩梅が、ハローキティがふるさと大使に任命され、市内事業者がハローキティを利用することも容易になったため、お土産として大太鼓せんべいのリメイク版を作成することになり、市の事業者向け助成金「提案公募型特産品活性化推進事業」へ申請を行い採択を受け、ハローキティとのコラボ商品の開発を行いました。
この日は合資会社晩梅の高橋伸幸代表が市役所を訪れ、津谷市長に商品の完成を報告しました。
完成について高橋代表は「ハローキティのファンは多いが、一般事業者がサンリオとコラボするのはハードルが高い。市から声をかけてもらったのはありがたかった。これから伊勢堂岱遺跡とハローキティとがコラボしたお土産も作れればと思う」などと話されました。
これを受けて津谷市長は「開発にあたって苦労されたと思うが、この商品が人気になり、北秋田市をPRできれば交流人口なども増える。若い人たちにも地元を誇りに思ってもらいたい。地元業者をはじめ、地域経済にプラスの風が吹けばいいと思っている」などと話しました。
今回のコラボ商品は「ハローキティ北秋田大太鼓せんべい」として、3月20日から晩梅の店舗、道の駅たかのすで販売が開始されます。

ハローキティ北秋田大太鼓せんべいは、北秋田市オリジナルデザインのキティが焼印されたおせんべいです。