2007年11月01日
コンテンツ番号9622
〜あなたの街で調べた物価、くらべてわかる日本経済〜
(2007.11.1)
11月21日を基準日として「平成19年全国物価統計調査」が実施されます。
この調査は、物価対策のための基礎資料として消費者が購入する主な商品の販売価格やサービスの料金などを調査するもので、国の重要な統計調査です。(→調査内容の詳細はこちらで総務省統計局ホームページ>)
一定の統計上の抽出により、選定された全国で約13万の小売店舗と約4万の飲食店・サービス事業所等に対して、任命された調査員や市(統計担当)、総務省統計局が行います。北秋田市では、136事業所が対象となっています。調査された事項は、統計を作るためだけに用いられ、その他の目的に使われることはありません。
今月上旬から、市が任命した調査員が対象となった店舗を訪問して調査票を配布しますので、ご協力をお願いいたします。