2012年10月06日
コンテンツ番号9460
〜内陸沿線紅葉ウォーキング〜
(2012.10.6)
内陸沿線紅葉ウォーキングが、10月6日(土)、阿仁合地区で行われ、参加者が沿線の景色を楽しみながら心地よい汗を流しました。
紅葉ウォーキングは、内陸線の利用促進を図ろうと北秋田市商工会(伊藤公夫会長)が主催したもので、北秋田市を中心に大館市、秋田市などから約40人が参加しました。
開会式で伊藤公夫商工会長は「このウォーキングは、当商工会が阿仁・森吉、合川、鷹巣の3商工会が合併した時から始まり今回が5回目。ここ阿仁地区は、鉱山として有名で平賀源内もおいでになった地。歩いているときに、発見があるので期待してください。阿仁の環境の中で、思う存分に楽しんでください」などとあいさつしました。
コースは、阿仁山村開発センターをスタートし、阿仁合地区の中心部や林道を周回する約7キロ。参加者は、入念にストレッチをした後、早速スタート。異人館など街の見どころでは、案内人が時折足を止めて説明しました。紅葉にはまだ早かったものの、参加者は阿仁鉱山の歴史や文化に触れながら、ウォーキングを楽しみました。