2016年10月09日
コンテンツ番号9343
合川の街と人の魅力を発信
(2016年10月9日)
第6回「合川駅秋まつり」が、10月9日(日)に合川駅前広場で開催され、直売・飲食コーナーや各種アトラクション、内陸線グッズ販売などに大勢の人が訪れ、にぎわいました。
合川駅まつりは、地元自治会や商工会などで組織する合川駅前地域活性化協議会(松岡誠三会長)が、合川地区の魅力を伝えるとともに、秋田内陸線が地域をつなぐ「マイレール・マイステーション」として愛されるようにと、春と秋の年2回開催しています。
会場には、だまこ鍋や馬スジ肉煮込み、鮎の塩焼き、焼き鳥、焼きそばなどの出店が並び、アトラクションでは、バルーンパフォーマーのおおちゃんによる大道芸や合川中学校吹奏楽部による「365日の紙飛行機」や「津軽海峡冬景色」などの演奏、大館市の鳳翔華(ほうしょうか)によるよさこい踊り、内陸線サイコロゲームなどが行われ、会場を盛り上げました。
また、駅舎内の直売所では、地元で採れたカボチャ、枝豆、白菜、ねぎなどの野菜や、漬け物などの加工品のほか、比内地鶏のシフォンケーキや餅などが販売され、地元ならではの味を買い求める大勢の人でにぎわいました。
最後は、恒例となったバター餅の餅まきが行われ、大勢の来場者に500個のバター餅を振る舞い、イベントを締めくくりました。