2018年11月29日
コンテンツ番号9257
市へ理解と協力求める
(2018年11月29日)
公益社団法人大館法人会(工藤保則会長)が、11月29日(木)に市役所を訪れ、税制改正に関する提言書を津谷市長に提出しました。
次年度の税制改正に対する要請活動は毎年行われており、提言書には、公平で健全な税制の実現を目指し、企業の意見や要望を反映した経済活性化策の提言のほか、平成31年度の税制改正の解説、消費税増税や企業の担い手不足問題など、税や財政改革のあり方、地方行政への要望などが盛り込まれています。
この日市役所を訪れたのは、藤本忠副会長、川田正典専務理事、米倉章常任理事の3人。今回の提言書の内容について津谷市長に説明し、理解と協力を求めて提言書を手渡しました。これを受けて津谷市長は「財務部を中心にしながら進めていきたい」などと述べました。