2019年11月26日
コンテンツ番号9242
子どもたちの部活動などで活用を
(2019年11月26日)
鷹巣建設技能組合青年部が、11月26日(火)に市役所第二庁舎を訪れ、佐藤教育長に木製レーキを寄贈しました。
この木製レーキは、鷹巣、北秋田、大館、鹿角、鹿角十和田の5つの建設技能組合青年部で行う研修活動の一環として製作。青年部の中で、今年の研修担当であった鷹巣建設技能組合管内の学校へ寄贈してほしいとの声があり、製作した木製レーキ20個を寄贈することとなりました。
寄贈にあたり、鷹巣建設技能組合青年部の小坂部長は「今回、組合の研修活動の一環としてレーキを作り、鷹巣管内の学校へ寄贈させてもらった。これでグラウンドをきれいにして、子どもたちに部活を頑張ってもらえればと思う」などと話しました。
佐藤教育長は「鷹巣建設技能組合青年部には、学校の修繕などもやっていただき本当にお世話になっている。このレーキもこれから大活躍すると思う」などと感謝の言葉を述べました。
今回寄贈された木製レーキ20個は鷹巣中学校へ配置されます。