秋田北鷹高校激励費贈呈式

2018年07月19日

コンテンツ番号3381

全国の舞台で飛躍を

（2018年７月19日）

激励費贈呈式（７月19日、秋田北鷹高校）

選手たちを激励する小塚会長

秋田北鷹高校から全国高校総体や全国大会に出場する生徒たちに対する激励費贈呈式が、７月19日（木）に同校で行われ、同校教育振興会（小塚重光会長）から全国の舞台での活躍を期待し、激励費が贈られました。

全国高校総体は、７月26日から８月20日に「2018 彩る感動東海総体～翔べ誰よりも高く東海の空へ」をテーマに東海地方５県（三重・岐阜・静岡・愛知・和歌山）で開催されます。第40回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会は、７月28日から29日に滋賀県大津市で、第42回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門は、８月９日から11日に長野県長野市で開催されます。同校からは、マネージャーを含め18人の生徒が出場します。

この日の激励費贈呈式では、選手たちの紹介に続き、教育振興会の小塚重光会長から各部の代表者に激励費が贈られました。

続いて、小塚会長が「今年も夏の全国大会へ多くの選手が出場することを、教育振興会はもとより地域の方々がたいへんうれしく思っている。皆さんは多くの仲間たちと切磋琢磨して晴れて全国大会に出場することができる。今年は全国的に猛暑が続いており、体調を崩す方が多くいます。全国大会という晴れの舞台に体調万全で臨めるようにしっかりと準備をしてほしい。全国に秋田北鷹高校の名を轟かせてほしい」などと激励しました。

激励を受けて各部の代表者が決意を表明し、このうちフェンシング部代表の宮崎泰我さんが「今まで支えてもらったすべての方々に、よい結果を届けることで恩返ししたい。絶対に全国優勝してきます」と力強く意気込みを表しました。