2018年06月25日
コンテンツ番号3352
細田隆志さんが受賞報告
(2018年6月25日)
平成30年度秋田県援護事業功労者に対する知事表彰を受賞した細田隆志さん(83歳・米内沢横町)が、6月25日(月)に市役所を訪れ、津谷市長に受賞報告をしました。
援護事業功労者表彰は、多年にわたって戦傷病者、戦没者遺族の援護に関する事業に携わり、その功績が特に顕著な個人および団体に対して行われます。
細田さんは、平成元年4月から援護事業に携わり、旧森吉町時代から遺族連合会役員を務めたほか、北秋田市遺族連合会理事も務めました。現在は、北秋田市森吉遺族会会長と北秋田市遺族連合会副会長を務め、約30年間にわたり援護活動を続けてきました。
この度の受賞は、援護事業活動の功績が顕著であると認められたものです。
受賞報告にあたって、津谷市長が「戦争の悲惨さと平和のありがたさを伝え続けるため、これからも元気に頑張ってほしい」などと述べました。