沿革（平成元年～平成16年）

2020年02月07日

コンテンツ番号6506

　旧４町は、上小阿仁村を含め「鷹巣阿仁部」として昭和30年の昭和の合併以前から経済・社会面で同一の生活圏を形成し、互いに影響し合いながら歴史を刻んできました。昭和46年には鷹巣阿仁広域市町村圏組合が設立され、広域行政がスタート。秋田内陸線の全線開業や大館能代空港の建設促進などでも協同歩調を取ってきました。その後、平成15年６月の鷹巣阿仁地域合併検討準備会発足以来、合併のための協議を重ね、平成17年に新市が誕生、現在に至っています。

沿革（平成元年～平成16年）
年 月 日 できごと
元 4 1 秋田内陸縦貫鉄道全線開業（１日）
6 24 旧海軍予科練習生が大野台ハイランドで「戦友会」（24日）
10 6 大太鼓の館落成（６日）
10 8 第1回北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン開催
2 3 19 阿仁「異人館」、国重要無形文化財に指定（19日）
4 9 県北空港の正式名称が「大館能代空港」に決定（９日）
29 熊牧場オープン（29日）
10 22 森吉町観光開発公社設立（22日）
11 16 ハバロフスクから合川町に視察団（16日）。交流進む
3 5 2 たかのす風土館（現・北秋田市文化会館）がオープン（２日）
9 28 台風19号が北秋田地域を直撃、家屋、山林等に大被害（28日）
11 29 大館能代空港が第６次空港整備５カ年計画への組み入れ決定（29日）
4 9 25 白坂遺跡で人面の岩偶が出土（25日）
11 2 阿仁町ふるさと文化センターオープン（２日）
5 4 4 山村留学まとび学園が開園（４日）
20 阿仁バイパス開通（20日）
1 大館能代空港建設事務所設置
22 大太鼓の館が県内初の「道の駅」に登録される（22日）
10 30 成田為三生誕百年記念演奏会（30日）
6 5 29 県立北欧の杜公園レクリエーションゾーンが開園（29日）
7 6 30 鷹巣阿仁シルバー人材センター設立（30日）
10 16 大野台福祉エリアに特別養護老人ホーム永楽苑が完成（16日）
11 3 森吉町コンベンションホール四季美館オープン（３日）
12 1 森吉町ふれあい施設「クウィンス森吉」オープン（１日）
12 16 森吉町が国土庁「水の郷」百選に選ばれる（16日）
8 8 8 「遊遊ガーデン」オープン（８日）
9 3 3 秋田くまげらインターネット協議会設立（３日）
3 28 大館能代空港の愛称が「あきた北空港」に決定（28日）
10 19 大館能代空港開港プレイベント（19日）
10 2 空港本体工事完成
5 空港ターミナルビル完成
5 1 森吉総合スポーツセンター竣工（１日）
6 1 奥森吉・青少年野外活動基地オープン（１日）
7 1 大館能代空港が開港、一番機飛び立つ（１日）
8 3 第12回日本ジャンボリーを森吉高原で開催（３日）
10 15 森吉町で第４回全国水の郷サミット開催（15日）
12 3 4 麻生バイパス・たたらトンネルが完成
3 18 打当温泉マタギの湯オープン（18日
3 28 福田獅子舞伝承館が完成
7 1 あきた北空港羽田便が通年２便体制に（１日）
10 合川高校男子フェンシングチーム、インターハイ・国体２冠
13 1 29 伊勢堂岱遺跡が国の史跡に指定される（29日）
14 4 24 「中岱橋」の事業化が決定
15 4 1 統合あいかわ保育園開園（１日）
6 23 第１回鷹巣阿仁地域合併検討準備会（23日）
10 1 豪風関、幕内に昇進（１日）
16 2 6 根子番楽、国重要無形民俗文化財に指定される（６日）
2 9 鷹巣阿仁地域合併協議会が発足（９日）
5 28 環境省奥森吉鳥獣保護センター竣工（28日）
6 2 新市の名称が「北秋田市」に決定（２日）
10 19 合併調印式（19日）
22 あきた北空港の利用者が１００万人を達成（22日）

お問い合わせ先

総務部 総合政策課 広報係

電話番号：0186-62-6608

FAX：0186-63-2586

メールでのお問い合わせ