2020年02月07日
コンテンツ番号6471
今から約750年前、弘長二年(西暦1262年)に始まったと伝えられる伝統行事。
上町と下町のふたつの集落が徳川(上町)、豊臣方(下町)にわかれ一年交代で綴子神社に大太鼓を奉納し、虫追いや雨乞い、五穀豊穣を祈願します。集落内を数基の大太鼓を打ち鳴らしながら行進する様は圧巻です。また、綴子神社境内で披露される獅子踊りや奴舞いも必見。
平成元年ギネス登録の大太鼓は直径3.71m、現在一番大きな太鼓は直径3.8mです。
開催の期間および場所
開催期間
毎年7月14日・15日
※雨天決行
場所
綴子神社
7月14日【宵祭り】
出陣行列/奉納(獅子踊、奴踊等演舞)
19時00分~出陣行列の様子を見ることができます。(予定)
間近で、大太鼓の迫力を体感してください。
7月15日【本祭り】
湯立て神事(作占い)/出陣行列/奉納(獅子踊、奴踊等演舞)/集落内披露(獅子踊、奴踊)
11時00分~出陣行列の様子を見ることができます。(予定)
間近で、大太鼓の迫力を体感してください。
車でお越しの方は、道の駅たかのす、または、大太鼓の館の駐車場をご利用ください。
お問い合わせ先
大太鼓の館
電話番号:0186-63-0111