2020年02月07日
コンテンツ番号6435
日本各地に伝わっている、「弘法大師伝説」がこの大木の由来となっています。
弘法大師伝説とは、弘法大師が使った箸を地面に刺したところ、そこから水がこんこんと湧いたといわれているもので、
この木の根元にも水が湧いており、祠(ほこら)があります。 合川地区の南部、三木田集落の民家の敷地内にあります。
大きさは周囲3m、高さ15mほど。根元より上の方が大きく見えていたので「さかさ杉」と呼ばれています。
今では見上げるほどの高さとなリ、枝振りも立派な木となりました。
お願い
この杉は民家に囲まれたところにありますので、見学する時は、周りに迷惑がかからないようにお願いします。
お問い合わせ先
北秋田市合川公民館
北秋田市李岱字下豊田25
TEL: 0186-78-2114