2018年04月15日
コンテンツ番号3311
春のクリーンアップ運動
(2018年4月15日)
春のクリーンアップ運動が、4月15日(日)に市内各地区で行われました。
秋田県では、4月を「あきたクリーン強調月間」と定め、雪解け時期における身近な地域のクリーンアップの参加を呼びかけています。特に、4月の第3日曜日は「あきたビューティフルサンデー」として、全県一斉の清掃活動の実施を呼びかけており、県内の多くの市町村でクリーンアップが実施されています。
この日は、あいにくの悪天候でしたが、各地区とも午前6時から1時間程度、住民総出で道路沿いや公園などのごみ拾いを行いました。
最近は美化や環境保護への意識が高まってきてはいるものの、幹線道路沿いや人目につかない場所には、空き缶やペットボトル、空き容器、ビニール袋などのごみが落ちており、参加した人たちは隅々まで歩いてごみを拾い集めていました。
なかには、一杯になったごみ袋が数多く積み上げられたところもあり、参加者はこうした身近な活動を継続しながら、環境美化に努めていくことを確認し合っていました。