2020年04月10日
コンテンツ番号5933
新市まちづくり計画
1.新市まちづくり計画の概要
新市まちづくり計画は、北秋田市としてのまちづくりを進めるため、鷹巣阿仁地域合併協議会において平成16年10月に策定されました。
その後、平成17年3月22日の新市施行により、新市まちづくり計画の基本方針、施策は北秋田市総合計画へと引き継がれ、新市まちづくり計画は合併特例債の活用のための根拠計画として運用されています。
2.新市まちづくり計画の変更
平成30年4月に「東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律」が改正され、合併特例債の発行期間が延長されました。
このことから、本市においても、合併特例債の有効な活用に向け、新市まちづくり計画の計画期間及び計画内容の一部を変更します。
3.主な変更点
(1)計画の期間の延長
計画の期間を5年間延長し、平成17年度から令和6年度までの計画とします。
(2)主要指標の見直し
計画期間の延長にあわせ、最新の実績値及び推計値に基づき見通します。
(3)事業の追加及び用語の変更
合併特例債の活用のための事業を追加し、また、当初計画策定時から変更のあった事業名や用語等を変更します。
(4)財政計画の変更
計画期間延長に合わせ、最新の実績値及び財政計画の策定方針等に基づき変更します。