2024年05月20日
コンテンツ番号5462
犬の登録と狂犬病予防注射
犬の登録(生涯1回)
生後91日以上の犬を飼っている方は、1匹ごとに登録することが狂犬病予防法で義務づけられています。一度登録すると生涯有効です。登録手続きが完了すると「鑑札」を交付します。登録された犬であることを証明するための標識で、首輪などに着けてください。鑑札を着けておくと愛犬が迷子になってしまったときに登録番号から飼い主に引き渡すことができます。
登録手数料
3,000円
※「鑑札」を亡失又は損傷してしまったら再発行の手続きが必要です。
■鑑札の再交付手数料
1,600円
登録様式ダウンロード
- 犬の登録申請(様式第1号) PDF [74KB]
/エクセル [18KB]
- 鑑札の再交付申請(様式第2号) PDF [63KB]
/エクセル [15KB]
登録した事項が変わった場合
登録事項が変わった場合は、事実が発生してから30日以内に届出の提出が必要です。
犬が死亡した場合
犬が死亡した場合には、死亡届の提出が必要です。犬の登録番号と死亡年月日を確認の上、手続きを行ってください。
住所、飼い主が変更した場合
登録済みの犬や飼い主の情報について、名前や住所、電話番号などの登録情報に変更があった場合や、飼い主が変わった場合は、変更届の提出が必要です。
※ 市外からの移動の場合は、前住所で交付された鑑札を北秋田市へ提出してください。新しい鑑札と交換となります。
様式ダウンロード
- 犬の死亡届出書(様式第3号) PDF [60KB]
/エクセル [15KB]
- 登録事項変更届出書(様式第4号) PDF [56KB]
/エクセル [15KB]
狂犬病予防注射(毎年1回)
狂犬病予防注射は、毎年1回、原則4月から6月の間に受けさせることが狂犬病予防法で義務付けられています。市で春・夏に行っている集団注射を利用するか、個別に動物病院で必ず受けてください。
※令和5年度より秋の集団注射巡回がなくなりましたのでご注意ください。
■料金
注射料金:2,950円(市が行う巡回注射)※動物病院で狂犬病予防注射を受ける場合、動物病院へお尋ねください。
注射済票交付手数料:550円
※ 狂犬病予防注射済票は、犬の登録している市町村長から交付されることになるため、大館・北秋田管内の獣医師診療施設以外で受けた場合は注射済票交付の手続きが必要です。生活課環境係か各窓口センターまでお越しいただく必要があります。
※「注射済票」を亡失又は損傷してしまったら再発行の手続きが必要です。
■注射済票の再交付手数料
340円
様式ダウンロード
- 注射済票交付申請書(様式第7号) PDF [60KB]
/エクセル [15KB]
- 注射済票再交付申請書(様式第8号) PDF [63KB]
/エクセル [15KB]
飼い犬が行方不明になった場合や迷い犬を保護した場合
飼い犬が行方不明になった又は迷い犬を保護したときは、すぐにご連絡ください。また、最寄りの警察への届け出もお願いします。
飼い犬の首輪には、鑑札と注射済票をつけてください。鑑札は迷子札にもなります。首輪へ連絡先も書いておくと迷子になったとき役立ちます。
犬を飼う上でのマナーやルール
動物を飼うことは、動物の命を預かることです。飼い主は、動物が健康で快適に暮らせるようにするとともに、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。人と動物がともに生きていける社会の実現には、飼い主のモラルとマナーが必要です。
放し飼いの禁止
- 犬の放し飼いは禁止されています。
- 犬が放れていると、他人に恐怖や危害を与えたり、農作物へも悪影響を及ぼすことがあります。
フン、尿の後始末
- 散歩の途中でした犬のフンは必ず持ち帰りましょう。
- 安易なマーキング行為はさせないようにし、マーキングした場合は水で洗い流すようにしましょう。