2005年11月03日
コンテンツ番号5618
北秋田市鷹巣地区文化祭
北秋田市鷹巣地区文化祭が11月3日(木)から6日(日)まで4日間の日程で始まり、市中央公民館での各種展示、市文化会館での小中学校の部・学芸発表などに多くの参観者が訪れています。
中央公民館では、幼稚園・保育園児絵画展、小中学校作品展、洋画・日本画展などが1階ホールで行われているほか、婦人学級や自主学習グループによるパッチワークや小物など各種のオリジナル作品が展示され、創作力の豊かさを見せています。
市文化会館では午前中、小中学校児童生徒の学芸発表が行われたほか、午後からは歌謡同好会による歌謡発表(カラオケ)が行われ、ステージ衣装を身に付けた会員が集まった観衆を前に、自慢ののどを披露していました。
また、夜6時30分からは、恒例の「たかのす讃歌・音楽祭」が開かれ、鷹巣地区の合唱グループと一般参加者が交声曲「たかのす讃歌(佐藤菊夫作曲)」を発表、ハーモニーにあふれた歌声がホールいっぱいに響きわたりました。
鷹巣地区文化祭は、中央公民館での展示のほか、文化会館では4日が高齢者の生涯学習団体「高鷹(こうよう)大学」の学園祭と民謡まつり、朗読ボランティアやまびこによる朗読コンサート、5日は軽音楽サークル「ストーンレークス」コンサート、6日は日本舞踊や詩吟などの「邦雅祭」、ダンスサークルによる「フォーク・レクダンスの夕べ」、といった行事が予定されています。