2005年11月04日
コンテンツ番号5180
ながなわとび大会(合川地区)
北秋田市ながなわとび大会(合川地区体育指導委員会主催)が11月4日、合川体育館で開催され、9チームが出場し、記録に挑戦しました。
ながなわとび大会は、長さ10mの縄を2人が回し、10人が跳んでその回数を競います。試技は3回行われ、その内、跳んだ回数の多い2回の合計で順位が決められます。競技では、どのチームも息をピッタリ合わせ、多くの回数を跳ぶと、選手の家族や観客からたくさんの歓声があがっていました。
結果は、上杉体協Aが1回の試技で最高の169回を跳び、合計234回で優勝しました。2位は川井イケメンズの229回、3位は駅前チームAの86回でした。12月23日に秋田市の県立武道館で行われる、第12回秋田県チームロープジャンプ大会には、この大会で優勝したチームを優先し出場する予定です。