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「はるかのひまわり」で命の大切さを伝えて

2005年11月13日

コンテンツ番号5148

鷹巣小学校PTA主催・加藤いつか氏講演会

講師のいつかさん

講師の加藤いつかさん。神戸市在住の26歳。15歳のとき阪神淡路大震災で被災。現在は、「1・17希望の灯り」というボランティアグループで被災体験を通じて命の大切さを伝えていく活動をしている。主な著書に「はるかのひまわり(ふきのとう書房)」他。

  10年前の1995年に起きた阪神淡路大震災で被災し、震災を通じて命の大切さを伝える活動を行っている加藤いつかさん(神戸市在住)の講演会が11月13日(日)、鷹巣小学校(菊地俊策校長、児童数352人)で行われ、児童、父兄らが加藤さんの語る被災体験とその後の前向きな取り組みになどに耳を傾けました。

 講演会は、地域住民に授業など日頃の学校活動を紹介する「みんなの登校日」に合わせて開催されたもので、同校PTA(北林丈正会長)の主催。同校の3年生から6年生までの児童のほか、参観した父兄や地域の皆さんおよそ300人が聴講しました。

 「はるかのひまわり」は、震災で亡くなった加藤さんの妹・はるかさんの名前が付けられたひまわりの名称。震災後、はるかさんにちなむこのひまわりの種が増やされ、命の大切さを伝え、また災害被災者などを元気づけるために、ニューヨークの同時多発テロの現地や、津波被害を受けたタイなど世界中の被災地などで植えられています。昨年から今年にかけて、テレビなどでも紹介されましたので、ご存知の方も多いかもしれません。この日講演を聴いた鷹巣小学校の児童たちにも、加藤さんからたくさんの種が送られました。

 加藤さんは、地震が起きたときのようすを淡々と話し始めました。「激しい揺れで家が倒壊し、2階から階下に降りようとすると階段がない。1階に寝ているはずの家族に声をかけても返事がなく、近所の人たちの協力で数時間かけてようやく埋もれていた父母を助け出したが、家具の下敷きになっていた妹のはるかはすでに息がなかった」「遺体の安置場所になった体育館で1週間ほどくらし、妹の遺体にずっと付き沿っていた。しばらくして、大きなトラックが体育館に横付けされたが、それは棺おけを組み立てるためのもので、出来上がった棺おけに、収容されていた遺体が入れられ、次々と運ばれていった」と、被害のようすを生々しく語ると、児童たちは神妙な面持ち。

真剣に話を聞く児童たち

 震災から1年がたち、加藤さん一家は避難所からマンションに移り住みますが、救出でもお世話になった近所の方が、倒壊した加藤さんの家のあった場所にたくさんのひわまりが咲いているのを見つけます。「鳥や動物を飼っていた近所の家から、鳥のエサにしていたひまわりの種がその場所に散らばったのかもしれない」と加藤さんは話していましたが、この近所の方はひまわりを、はるかさんの生まれ変わりのように思い、被災者を元気付けようと空き地に種をまきます。増えたひまわりは、いつしか「はるかのひまわり」と呼ばれるようになって市内に広く植えられ、その後世界中に輪が広がった、との話に児童や父兄らも感銘を受けていたようすでした。

実際に災害が起きた時の備えについて児童に問い掛ける加藤さん

 しかし加藤さんはその頃のことを、「妹の死を思うととてもつらく、通学途中の沿道に咲いているひまわりを見るものいやでした」と、ひきこもるようになった当時の自分を語ります。しかしその後、「ある活動家に会ったことなどをきっかけとして『1.17希望の灯り』というボランティア団体に所属し、はるかのひまわりの種まきに参加するようになった」と話していました。

 加藤さんは途中で子どもたちに「地震が起きた時、非常用のリュックには何をいれますか」と問いかけます。水や食料、携帯電話や家族の写真、などと児童たちの答えをボードに書きとめ、それぞれについて、非常時を想定した使い方などについてアドバイスしていました。

子どもたちに送られた「はるかのひまわり」の種

また、「ひまわりの活動で一番強く気持ちに残っていることはなんですか」との児童の質問に加藤さんは、「何もいわずにもくもくと10年間もひまわりを育ててくれた近所の人かな」と答え、児童らにも「植えたひまわりが大きくなったら、ぜひその絵を書いて送ってね」と、「はるかのひまわり」の輪が秋田でも広がることを期待していました。

 講演後、児童を代表して花束を贈呈した中嶋日那子さん(6年)は、「お話を聞いて命の大切さなどを知りました。いただいたひまわりの種は大切に育てます。これからも活動をがんばってください」と、感謝の言葉を述べていました。

※NPO法人「1・17希望の灯り」ホームページ
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