2005年11月29日
コンテンツ番号9251
新築住宅は平成18年6月1日から設置が義務化
◇建物火災による死者の約90%が住宅火災です◇
◇建物火災による死者の約60%がお年寄りです◇
◇火災で亡くなられた方の約90%が逃げ遅れです◇
このような状況を踏まえて消防法が改正され、全国一律に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
新築住宅は平成18年6月1日から義務化されますので、この日以降に新築される住宅に設置し、維持することになります。
平成18年6月1日以前に建てられた北秋田市内の住宅は、平成23年6月1日までに設置し、維持することになります。
悪質な訪問販売などに注意!
消防本部や消防署では訪問販売を行っていません。高齢の方や一人暮らしの方を狙った訪問販売や電話勧誘が心配されます。不正な価格、無理強い販売などを行う業者に注意が必要です。
お問い合わせ
北秋田市消防本部・消防署 TEL:0186-62-1119