2005年09月01日
コンテンツ番号5074
北秋田市老人クラブ連合会設立総会
北秋田市老人クラブ連合会の設立総会が、9月1日、中央公民館で開かれ、旧4町の単位クラブの会長など約120名が参加して会則の制定や平成17年度事業計画及び予算などを承認しました。
旧4町の老人クラブ連合会は、町村合併に伴い昨年3月30日に協議会を立ち上げ、7月29日まで10回にわたり合併を前提とした協議を進め、8月3日に調印式を行いました。
設立総会では、主催者を代表して、合川寿クラブ連合会の金田正一郎会長は、これまで連合会設立総会のため、10数回にわたって会議を開いた合併協議委員に感謝の意を表しながら「それぞれの地域から単位クラブ数104クラブ、会員数5563名の大きな団体となった。市内各団体の会員数では一番でないか。これまでやってきた健康、友愛、奉仕は今後も共通の目標」とあいさつ。
来賓の岸部市長、清水市議会議長、高坂社協会長が「人口4万人の市で5563名の会員数は間違いなく大きな団体。健康寿命を長くし、皆さんが経験した知識で我々後輩を指導してほしい。共に健康で住みよい市を目指していきたい」とお祝いを述べました。
このあと、会則の制定や平成17年度事業計画及び予算などの審議を行い、北秋田市老人クラブ連合会初代会長に佐藤喜美男さん(旧鷹巣町老人クラブ連合会長)が選出されました。