2005年08月10日
コンテンツ番号5037
〜不審だと思われたら市役所下水道課にご連絡を〜
役所の職員を装って家庭を訪問し、排水設備(宅地内の配水管、施設ます)などの点検・修理を行って多額の代金を要求するトラブルが各地で続出しています。北秋田市では、このような調査行為は一切行っていません。
また、宅地内の下水道管の清掃や汚水ます等の修理を、市役所が業者に委託し代金を請求することもありません。通常の使用方法で下水道管が詰まることはまずありません。 万が一詰まった場合は、下記までご連絡ください。
連絡先
市役所下水道課 TEL:0186-62-6632
【手口の一例】
- 役所の職員を装い、法律上の義務があるような説明をして、修理や清掃をして代金を要求する。
- 「役所の紹介で来た」などと、役所を関係があるようなことをにおわせて修理や清掃を迫る。
- 「無償で点検」などといって点検をし、不良個所を見つけて強引に修理を迫る。
- 断ると恐喝まがいの威圧的な態度に出る
など
【少しでも不審に思われた場合は】
- 身分証明書の提示を求め、身元を確認する。
- その場ですぐに契約をしない。
- 市役所に電話をし、「指定工事店」が確認する。